台北で朝食にやさしい味に浸りたかったら、ココ!
連れにここに行きたいと云われて、豆漿で有名な永和豆漿大王(ヨンハンドウジャンダーワン) に行ってみた。
永和豆漿大王というお店は、台北にいくつかあるらしいけど、ここはかなりの人気店らしい。
営業時間は 24hrs らしいんで、24 のジャック・バウアー並に Busy なお方でも、没問題!ですね。(`・ω・´)キリ
一仕事終えて、夜中に鹹豆漿をさらっといただくのもアリなのかもしれません。
夜あるのかはわかんないけどw
そんなわけで朝起きて、行ってみました。
スタートは MRT 大安駅へ!
台北駅からだと乗り換えが必要です。あと何気に大安駅から 5 分くらい歩く。
なので、泊まっているところによるけど、少し足を延ばす必要も。でもここは行く価値アリ!!
まだ、朝早めだったので、暑くはなく。
見えてきたのはこんな感じの建物。
朝っぱらから、お客さん一杯で繁盛店ですね!
油條(ヨウティアオ)【奥の揚げたもの】仕込み中
メニュー一覧!ただ日本人には読めないので、どういうものが出るかわからず、実際に現場にでると軽く混乱します。(汗
でも安心してください。
日本人も訪ねる人が多いようで、ちゃんと日本語のメニューもありました。
ちゃんと非基改黄豆は使っていると書いてますね。コレ大事!
遺伝子組み換えの豆は使っていないってことですね。
このような感じで、店内で食べる人は並んでオーダー。
手前の女性客が持っているのが日本語メニュー。
出来上がったばかりの油條と蒸し器が並ぶ。
出てきたのはこちら!
鹹豆漿(シェンドウジャン)30 元
油條(ヨウティアオ)15 元
甜豆漿(ティンドウジャン) 20 元
鹹豆漿は小エビのダシが効いていて、大根の漬物?も味が染みて、小口切りのネギと相乗効果をだし、優しく、深い味わいでした。好吃!
また時間が経つにつれて、豆漿がおぼろ豆腐みたいになって、食感も楽しめます。
ごちそうさまでした!
台北市内には、永和豆漿大王という看板のお店はほかにもいくつかあります。
もう一店舗、台北駅の近くの店舗にも行ってみましたが、味付けは違ってました。
なので、鹹豆漿にハマったら、台北のいろいろな永和豆漿大王で食べ比べするのもありかもですね。
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