どもーこんにちわ。台湾での朝ごはんは鹹豆漿(シェントウジャン)に始まる。鹹豆漿(シェントウジャン)好きなラグマンです。まぁ台湾はごはんが美味しすぎるので、食べすぎてしまう傾向があり、朝はあっさりとしてやさしい系を食べたいと言えば食べたいのですよね。
そんなわけで台湾に行くと必ず鹹豆漿のお店に行くのですが、台北駅近くに美味しい鹹豆漿を出すお店があったので、今日はコチラを紹介しますね。
台北駅近くだと隣の駅の善道寺駅の阜杭豆漿が有名ですが、めちゃ混みなのと、結構賛否両論な話を聞くので、好みによるのかも。混むと聞くのでまだ行ったことはないのですが。。。
因みにこれまで、鹹豆漿(シェントウジャン)は台北市内の 7 店舗で食べましたが、一番美味しかったのは永和豆漿大王(大安店)になります。ここのお店はだしが効いていて、乾燥した小エビから染みでる味と葱の風味のバランスが絶品です。
今回来店した信陽街永和豆漿は現在、自分的鹹豆漿ランキング暫定3位のお店になります。
場所は台北駅の南側、駅と二二八和平公園の間の「信陽街」という通りにあるので、台北駅からだとアクセスがいいですね。
どの食べ物もお手頃な値段です。
メニューは御覧の通り、豆漿屋さんの定番メニューが並びますが、特に懐にやさしいプライシングですね!
店内はローカルの人のみで、八分入りの状態。すんなりと席に着くことができました。
今回は鹹豆漿(シェントウジャン)と小籠包を注文しました。
注文したのはこの2品
鹹豆漿(シェントウジャン)28台湾ドル≒101円
基本のだしがしっかり効いていて、味がしっかりして美味しかったです!このあたりの鹹豆漿(シェントウジャン)の味のバランスは本当にお店によって、異なるんですが、信陽街永和豆漿は好みの味付けでした。あと油條(ヨウティアウ)もたっぷり入ってボリュームも良かったですね。
小籠包(ショウロンポウ)60元≒216円
台湾の小籠包は大きく2種類に分かれると思います。一つは小籠包で有名な鼎泰豊等で食べられる中にスープが入っている湯包系、もう一つは世紀大王やこちらの信陽街豆漿で食べられる饅頭系。湯包系も美味しいのですが、ここ最近、饅頭系の小籠包にハマっています。特徴としては味は小籠包なんですが、スープがなく肉餡がぎっしり入っていて食べごたえがあって、美味しいんですね。結構ペロっといってしまいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今日は信陽街永和豆漿の朝食を紹介しました。こちらは本当に台北駅に近いので、帰国の前のちょっとした時間に朝食に行けるというところがポイントです。また値段が安い!あと鹹豆漿(シェントウジャン)の味も良いのでお勧めですね!
10時半には閉店するので、10時までには来店しましょう。
信陽街永和豆漿
- 営業時間: 05:00 – 10:30
- 場所はコチラ
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