どもども、夜景と高層階大好き、ラグマンです。
日本だと建築基準法によるせいか、その他の規制のせいか、わかりませんが高層ビルのルーフトップバーというのは実現はなかなか難しいようです。
んがっ! 東南アジアはそういった規制がそこまで厳しくないようで、高層ルーフトップバーはたくさんあります。バンコクの地上247mにあるルーフトップバー「シロッコ」を映画「>ハングオーバー2」で見た人は多いと思います。
実際、バンコクはオープンエアーのルーフトップバーがたくさんありますね。
自分もこの間、バンコクのルーフトップバー「オクターブ」に行ってきました。
しかし、ルーフトップバーはバンコクだけじゃないんですね。ここ、マニラにもルーフトップバーはいくつかあります!
今日ご案内をするのはマニラに来たなら行っとけ!「antidote」でございます!
「antidote」… 「I’m Hotel」というホテルの最上階のルーフトップバー
アクセスは?
「I’m Hotel」の場所はマカティのブルゴスエリアですね。
ブルゴスエリアに宿泊している場合は、徒歩で行けるかもですね。
あとはタクるしかないかな。それか Uber ね。マニラは圧倒的に Uber がおすすめです!
2018年 Uber はフィリピン(東南アジア全域)から完全撤退しました。現在は Grab (マレーシアのライドシェアサービス企業)の一択になります。
ホテルのエントランスに入ったら、エレベーターへ直行します。
エレベーターで Roof Deck まで上がって、お店に一歩足を踏み入れると、目の前の水槽にクラゲたちがフワフワ漂ってます!
オサレー!
テラスに出ると左手に 71 階建ての「The Gramercy Residence」が見えますね。こちら側にバーカウンターがありますので、ドリンクを頼みましょう!
カクテルが 300 ペソ (660円くらい)からあります。
階段を上がると目の前に想像を超えた夜景。ロックウェルの建物群のライトアップが!!
こちらは、写真を見ないで行ってみるのがいいと思うので、敢えてモザイク処理しましたw
自分も前情報なしに行ったので、ちょっと感動してしまいましたね↑↑。
なので、情報は敢えて入れずに、行ってみるのがいいと思います。
キングコングの西野さんが行動することの動機は、確認作業と彼の本やブログで言っていて、確かに一理あると思ったこともあり、自分自身、腑に落ちるところはあった。けど、自分にとって旅は、見たことない光景を見たり、普段経験しないことや、自分の常識をぶち破られたときに、ワクワクや楽しいと感じるし、好きなわけで、これに関しては、行くなら強いて言えば確認作業なのかもしれないけど、画像検索でググらないでイメージとしての前情報なしで行くことを強くオススメします!!
あと何がすごいかって、空間のむき出し感ですね!普通のルーフトップバーて景色を見るためと安全性を考慮して外枠はガラスもしくは透明なアクリル製板で囲っているパターンが多いですが、ココは鉄骨の枠だけで囲っているところですね。ドキドキ感が半端ない!むきだしやないかーいw
こういうところが、フィリピンならではなところで面白いですね。
正直、こんなのは初めてでした!w
木の部分はテーブルになっていて、ドリンクや食べ物を置けるスペースになってます。これも酔っぱらったらはずみで落としそうで怖いんだがw 幸い建物の構造上、ルーフは下部より面積が小さく作られているので、大丈夫かと。
いかがでしょうか。マニラに滞在しているときにブルゴスエリアに足を延ばして、高層階のむきだし感高い、ルーフトップバーで夜景をながめながら、お酒を飲んで、ひと時を過ごしては。
近くに美味しくてコスパのいい韓国料理屋があるので、そちらとコンボでぜひ!!
まさかの?意外なところに隠れ家バーが!! お洒落な空間で美味しいカクテル飲みたくなったら、バンクバーに行ってみましょう!
場所と営業時間は?
- antidote
- Open Time:
- 日~木: 17:00 – 02:00
- 金・土: 18:00 – 03:00
- Open Time:
場所はこの辺だよ。
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