台北の善道寺駅から徒歩数分のミシュラン・ビブグルマン2018(星は付かないけど、リーズナブルで美味しいとミシュランが認定)のお店があると聞いて、行ってみました。
場所は台北駅と善道寺駅の間だけど、善道寺駅よりで、徒歩5分圏内。近くて良いです~。そしてわかりやすい!
ランチ営業時間10分前に凸ってみた。
人気店で店内は混む、人気の油飯は売り切れ必須との事前情報から、ランチタイム11:00営業開始10分前に凸!
開店前で6名がすでお店の前に並んでいる状況。すぐに店内に入れてもらえました。
一人だったのでカウンター席を案内されました。台湾の人ってあまり一人で食べるイメージなかったのですが、一人で来店されている方も多かったです。なので、一人飯の人も気兼ねなくいけますよ!
メニューは赤い油性の色鉛筆で食べたい料理に数字を書き込むシステム。
事前に調べていた「蛤蜊燉雞湯」と「油飯」をチョイス
赤鉛筆で書いたら、レジに持って行って、支払いを済ませます。
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- 蛤蜊燉雞湯 150台湾ドル ≒ 512円
- 油飯 35台湾ドル ≒ 119円
- 合計 185台湾ドル ≒ 631円
レジにはオプションのが並んでいるのでお好きな人は是非!見た感じホルモン系が多いですね。
支払いを済ませると番号が書かれた札がもらえます。マックとかと同じシステムですねw
本命の蜊燉雞湯が来ました!
しばらくすると料理を持ってきてくれました。蛤蜊燉雞湯が登場。具がモリモリです!
具材は骨付きの極太鶏肉と蛤とキャベツおよび生姜。
スープを一口、薄口だけどメチャクチャ滋味深い味!素材の味が染みわたる~♪
蛤とキャベツって合うんですね!
体にしみわたるやさしい味で、スープにしばしハマります!ほんとに素材の味で醸し出しているといった感じ!丁寧に作られた料理を味わいます!
蛤の貝殻と鶏肉の骨をどける器がないので、受け皿に置いていきます。
売れきれ必須の油飯もキタよ!
スープを味わいながら飲んでいるうちに油飯も来ました。
油飯は日本で言うおこわみたいな感じの料理なのですが、シイタケの味が染み出ていて、うまいぃぃぃ。
スープと比べてすこし濃い味だけど、お互いのバランスとしてはいい感じ。食が進む!
ひとりだとスープは鶏肉とキャベツもゴロっと入っているので、油飯と一緒に食べたらお腹いっぱいになる感じで、追加のオーダーはできませんでした。
ご覧の通り、ランチタイムは満席です。食べ終わったら、長居はせずに出るので、比較的回転が早いお店と思いますが、調理にはそれなりに時間がかかるので、早めに来店することをお勧めします。
食べ終わってお店をでると行列ができていました。因みに月曜日のお昼です。
まとめ
素材を活かした丁寧な料理をリーズナブルな値段でいただけるということで、間違いなく人気店ですね!
個人的にはランチタイム前に来店すると並ばずに食べれるのでおススメです。
蛤蜊燉雞湯は薄口ですが、素材の味を活かした滋味深い味で沁みる味で、本当におすすめです。次回、行く機会があったら牡蠣にも挑戦したいなと思いました。
あー書いているうちに食べたくなってくるw
雙月食品社
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- 営業時間: 11:00~14:00
- 定休日: 日曜日
- 場所はコチラ
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