やっぱり台湾でスマホ(android)買うなら光華商場!!!

光華商場のスマホショップの写真 台北
sdr
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どもーこんにちわ! ラグマンです。

今回はこれまでガラケー一筋だったファザーが台湾に行く数日前にスマホデビューしたいと言い出したので、これはナイスタイミングということで、アンドロイドのスマートフォンを購入することにしました。

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どのスマホを購入するか?

今回狙うはコチラの機種!

台湾に本社があるスマートフォンメーカーでこれまで利用して安心の Asus!

ZenFone Max Pro 32GB

  • ディスプレイ: 6.0インチ (2160x1080)
  • CPU: Qualcomm Snapdragon 636
  • メモリー: 3 GB
  • ストレージ: 32 GB
  • OS: Android 8.1
  • SIM: Nano
  • サイズ: 159x76x8.46mm
  • 重さ: 180g
  • 充電端子: Micro USB
  • 対応周波数帯: FDD-LTE: B1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 ・TD-LTE: B38 / 39 / 40 / 41
  • バッテリー: 5000mAh

事前にネットで調べた値段は 5,353 台湾ドル(税抜き)≒ 19,517円 (1台湾ドル≒3.646円)日本では未発売ですが、並行輸入で 32,000 円 ~

CPU が Snapdragon 636 で ZenFone5 と一緒です!バッテリーが 5000mAh なので持ちも良いですね!

 

購入前に思ったのですが、ASUS の ZenFone の機種名ってわかりづらいんですよね。正直、スマフォの画面で検索してけど、自分が買いたいのがどれだったか、混乱して頭痛がしてきましたw しかも ZenFone Max Pro はインド、インドネシア版と台湾版があって、対応周波数が違うらしく、日本のキャリアの SIM を使う場合は B バージョンを購入しないとだめだ等、さらに頭痛がしてきましたw どのスマホにするか?もー少しわかりやすい命名規則ないんかなw

  • ZenFone Max Pro
  • ZenFone Max Plus(M1)
  • ZenFone Max (M1)
  • ZenFone 4 Max
  • ZenFone 4 Pro
  • ZenFone 4 Selfie Pro

なので型番で覚えたほうがいいですね。こちらはユニークな番号なので。

今回のZenFone Max Pro 32GBの型番は KB602KL です。周波数も対応済! ちなみにインド版は KB601KL です。

  • LTE B8 (ソフトバンク系)
  • LTE B18  (au 系)
  • LTE B19 (ドコモ系)

※購入前に念のためキャリアのページで対応機種を確認しましょう。

そんなわけで MRT 忠孝新正駅で下車してとりあえずいつものように光華商場に向かいました。

今回確認したところ、スマフォのショップ(新品)は 2 階に 3 店舗。 4 階に 1 店舗でした。

※光華商場は個人経営の店舗がブースを間借りして、営業しているので、半年ぶりとか1年ぶりにいくと店舗自体がなくなっていることがあります。

こんな風にモックが並んでいます。値段は聞かないとわからないシステム。

光華商場のスマートフォンショップ

ZenFone Max Pro 以下 KB602KL ですが、発売したのが、 2 ヶ月前のせいかまったく値引きが効きませんでした。言い値が 5,800 台湾ドル~ 5,900 台湾ドル。行く前に 5,500 台湾ドルで買えたらいいなぁと考えていたのですが、どこもがんばって 5,700 台湾ドル ≒ 2,0782円がラストプライス。 5,500 台湾ドルって言ったら、 4 店舗目のお兄さんに鼻で笑われましたw

ZenFone Max Plus(M1) を購入したときは、オンラインショップとほぼ同額でしたので、タイミングとか在庫の関係とかあるのでしょうね。

台湾でスマートフォン買ってみた。Android なら是非オススメ!!
どもー 台湾ラバーのラグメンです。 今回は台湾でスマートフォン買ってみた話を書いてみますね。 ※iPhone ユーザの方はそっとページを閉じてください。さーせん! 台湾でスマートフォンメーカーといえば、 Asus、 hTC でしょうか。 hTC に関しては全く不知道なんですが、Asus については、連れが Asus 信者(単にコスパがいいから)なので、 台北行った際に購入に付き合...

 

検討するねと言って、今度は光華商場に行く前の大通りに並ぶ店舗に行ってみました。スマホのアクセサリー屋とゲーミングPCやハードウェア系のお店が多いのですが、探してみるとスマホを販売している家電量販店のようなお店が 3 店舗ありました。凸してみましたが、そもそもの言い値が公式プライスの 6,990 台湾ドル ≒ 25,485 円でハナから 5,700 台湾ドルへ値引きするのは無理ゲーな展開でした。

そんなわけで光華商場へ戻って、こちらの「世界電話」さんで購入しました。

右端のお母さんは英語が話せるので、コミュニケーションで助かりました。何かあったら、お店の Line にチャットしてねって言ってました。

光華商場の写真

 

光華商場のスマホショップの案内図の写真

因みにスマートフォンは 「智能手机」(チーノンショウチー)

タブレットは 「平板」(ピンバン)

ありますか? は 「有没有?」(ヨウメイヨウ)

なので、スマートフォンありますか?は >>> 有没有智能手机? (ヨウメイヨウチーノンショウチー?)ですかね。とりあえず売ってるかどうか確認するときに使えます。

光華商場への行き方は?

駅は MRT 忠孝新正駅で降りて、忠孝國小の 1 番出口から向かいます。

出口を出たら 180 度向きを変えて、T字路を左に曲がります。

光華商場への行き方の写真

 

ここまで来たら左に曲がって

光華商場への行き方の写真

 

すぐに右に曲がります。

光華商場への行き方の写真

 

まっすぐ歩いて

光華商場への行き方の写真

 

大通りを挟んで(信号あり)三創生活園区の楕円がくっついた建物(ざっつい説明w)が見えたらもうすぐです。横断歩道を渡ったら、楕円を目指して歩きましょう。通りは携帯電話のアクセサリー屋が並びます。

光華商場への行き方の写真

 

ハイ着きました。

光華商場への行き方の写真

 

まとめ

今回のスマホ購入で改めて、光華商場が最安だとわかりました。(ローカルの人に聞けば、もしかするともっと安いショップはあるのかもですが)オンラインショップが安いと思いますが、さすがに台湾在住でないと難しそうですね。

いかがですか。台北に旅行行ったついでにスマホ買い替え時期とシンクロしたら、光華商場へ行ってみては?!

あと細かい話、4 階に行くと Free の Wifi スポットがあるので、台湾の SIM 買ってなくてネットが必要な時はどうぞ。

光華商場

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