ブエン カミーノ!
10月下旬(10月22日)から11泊12日の日程でスペインのレオンからサンティアーゴ・デ・コンポステーラまで徒歩で巡礼をしてきました。
行く前に10日間くらいでレオンからたどりつけるものなのなの?とかなり不安もありましたが、結果から言うと無事巡礼をコンプリートできました。
- 荷物は可能な限り軽くする!
- 正しいギア選びをする!
- 足元はすごい大事!≒足を痛めたら、試合終了!
- 今回の持ち物
- 持ってくべし!または持って行ってよかったぁと実感したもの
- バックパック (ノースフェイス TELLUS 65)
- ザックカバー(バックパック付属品)
- ベンチャージャケット (ノースフェイス)
- 防水パンツ
- トレールアクションパーカ (モンベル)
- パンツ(4枚)
- Tシャツ(4枚)
- 5本指靴下(3足)
- 靴下(3足)
- 半ズボン
- スポーツスパッツ(ミズノ)
- ゴアテックストレッキングシューズ(メレル)
- サングラス
- 手袋
- ヘッドライト
- 寝袋(モンベル /ダウンハガー800)
- ワセリン
- サロンパス
- 日焼け止め
- ビーチサンダル
- ボディタオル
- ごしごしタオル
- ボディーソープ(100ml)
- シャンプー(100ml)
- ストロータイプボトル(モンベル)
- 洗剤
- 洗濯ばさみ10個くらい
- S字フック
- トイレットペーパー
- ショッピングバッグ
- Ziplock
- マスク
- 耳栓
- ドライフルーツ
- アルフォート(5箱)
- ミネラル塩飴
- ポンチョ
- バッテリー
- C型アダプタ
- スポーツサンダル(テバ)
- 帽子
- ビタミンCサプリ
- デジカメ GR3
- 逆にいらなかったものw
- まとめ
今回の持ち物
成田空港でチェックインの際に測ったら 9.6 ㎏ だった。バックパックの自重が 2.4 ㎏ だから 実際は 7.2 ㎏ ってところですね。
持ってくべし!または持って行ってよかったぁと実感したもの
バックパック (ノースフェイス TELLUS 65)
自重 2.4 ㎏ 以上ある背中にアルミフレーム入りのパッドが入った重さを分散してくれるバックパック。正直軽いのにすればよかったと後悔。ただ背負いやすさってところもあるんですよね。また結構でかめの背負って 10 ㎏以上と申告するカミナ―の方々いらっしゃるのだよな~。ほんとかどうか知らないけどアメリカ系香港人の女性で 14 ㎏ と言ってる方もいらっしゃいました。(持ちすぎw)話を聞いてみると彼女は一日の距離は短めで、長期間で巡礼を楽しまれている方でした。
ただ真実を申せば、軽ければ軽いほど巡礼は楽になります!大事なことなのでもう一度言いますね。軽い方が正義!
ザックカバー(バックパック付属品)
完全防水で雪の日も雨の日もバックパックを完全に守ってくれた。最高かよ?!
ベンチャージャケット (ノースフェイス)
携帯性に優れるけど(230g)、防水性、防風性、ベント性に多少難あり。少々の雨は問題ないんだけど、大雨とか雪だと水分がジャケットに浸透しました。秋、冬に巡礼するならゴアテックスにすべき!なので、ゴアテックス(上下+靴)にザックカバーが無敵かと)逆に夏はこれくらいでいいかもですね。
防水パンツ
寅一みたいなショップで500円くらいで買ったの。防水性は雪の時は皆無でクレデンシャルがずぶぬれになった。アルベルゲのおばさんがセントラルヒーティング(暖房)で乾燥してくれました。(秋冬だったらゴアテックスにすべき!)
やはり突然の豪雨や雪は安いナイロンパンツでは、防げず、雨水や雪が解けた水が衣服に染みてくることがありました。特に雪の日は寒い上に濡れると体温が奪われて、体力を失いやすいです。
後ろから来たゴアテックス上下で装備した人に抜かれることがあって、ゴアテックスにしとけば良かったと反省。
ゴアテックスのズボンはコチラ
トレールアクションパーカ (モンベル)
これ一枚でかなり寒さを防いだのおすすめ!フードをしめると覆面仕様になるのでさらにあったか間違いなし。首まわりでだいぶ体感温度変わりますよ~)
パンツ(4枚)
初日のレオンで1枚なくして3枚でローテーション。乾かすことができれば2 枚でもOKかも)常に洗濯必要ですが。。
Tシャツ(4枚)
同上。 悪いことは言わないから速乾性でそろえたほうがいい!生地が厚かったりすると乾燥機1回回してもなかなか乾きません。乾燥機回すと回した分だけユーロが飛びますw 手持ちのユーロが消えてきます。。
5本指靴下(3足)
ワセリン塗った足に履く用(5本指ソックスでなくてもいいが、足に豆を作らないためにも2重ソックスは必須です。
靴下(3足)
同上の上に履く用
半ズボン
暑かった時にスポーツスパッツの上に着用したり、寝るときに着用しました。
スポーツスパッツ(ミズノ)
はい、注目!コレ間違いなし!悪いことは言わないんで絶対持ってくべき。歩くの相当楽になった。あるとなしで大違いだと思います。巡礼者のスパッツ率はかなり高く、パンイチではなくスパッツイチの巡礼者(下はスパッツだけ)もいっぱいいました。
ゴアテックストレッキングシューズ(メレル)
このルート(レオン~サンティアゴ・デ・コンポステーラ)で完全な山道って3割以下。トレッキングシューズ必要ないじゃんって思ってたけど、雪が降った日に本当の力を知りました。ゴアテックスのおかげで雪の中も冷え切った雪解けの水たまりもまったく濡れることがなく歩けました!あとやっぱ山道登るときは楽ですね。
早めに購入して、巡礼までに靴慣らしをすることを激しく推奨します!
サングラス
レオン州は毎日雲一つない快晴で、30℃超える日もあったので必須!
手袋
巡礼の後半。ガリシア州でお世話になるようになった。
常に天気は悪く、霧、雪、雨。気温3℃とか。秋冬のガリシア地方は手袋なしは厳しいっす。
ヘッドライト
個人的にあまり使わなかったんだけど(基本、8時前まで寝ているため、アルベルゲ出て日がすぐに昇るw)、一回だけサリアからの早朝の山道で活躍しました。森の中だったので、ヘッドライトないと何も見えないレベル(サマータイム終了に気づかず、いつもと同じ時間に起床して出発と思ってたら、 1 時間も早く出発してたつーオチ)逆に夏の巡礼は日中が暑いため、暑さを避けるために朝早く出ないといけないから必須になると思います!
寝袋(モンベル /ダウンハガー800)
暖房があるアルベルゲを選べば、10月下旬のこの時期でもダウンシュラフである必要はないかも。暑い。暑いわ、ボケー!ってなる。モンベルのお姉さんに相談したら、10℃切るくらいだったら、ダウンじゃないとやばいっすって言われて、ダウンシュラフに買い替えたのですが、この時期のアルベルゲって基本暖房効いてますwただ朝方暖房切れたあと冷えるんですけどね。他の巡礼者は化繊シュラフ率が圧倒的に高かったです。一回だけ暖房がないアルベルゲでダウンシュラフのありがたみ知りました。ただ暖房ありのアルベルゲ選べば問題ないかな。まぁメリットは軽い!( 650 g くらい)軽いは正義!
因みに下の写真は化繊シュラフ(アルパインバロウバック#3)とダウンシュラフ(ダウンハガー800 #3)の比較。圧倒的にサイズが違うでしょ!!バックパックの占有率が違います。化繊シュラフ(アルパインバロウバック#3)は想定外の大きさに返品しました。サイズ感はこんな感じです。
ワセリン
毎朝の足塗るマメ対策用。一度ためしてみようと(めんどくさくなって)、ワセリンを足に塗らずにエル・アセボからポンフェラーダまで 15 ㎞歩いたら、3時間くらいでマメっぽいのできました。迂闊にためしてガッテンするもんじゃない。。。それ以来、めんどくさくても毎朝欠かさず塗るようにしました。巡礼の必須アイテムです。
サロンパス
日々肩から足まで痛くなったので、かなり活躍。持って行った 20 枚は5日目くらいで使い切ってしまったので、その後の巡礼中、スペインの薬局に行って探したのですが、スペインに冷湿布は存在すらしないらしいです。
足の痛みに耐えきれず、メリデの薬局で塗るタイプのコールドジェル(鎮痛効果なし)を買ったのですが、9 ユーロもしたのと鎮痛効果はゼロだったので、日本で絶対調達したほうがいいです!ヨーロッパに行くと思うのですが、日本製って安くて質が良すぎ。コスパがハンパない!こちらも必須アイテム!
日焼け止め
レオン州の巡礼で毎日快晴だったので大活躍。初日のレオンで会った巡礼 16 日目のオーストリア人の巡礼者がめちゃくちゃ日に焼けてたので、塗らないと焼けるなぁとしみじみ。朝、出発前にアルベルゲでがっつり塗るけど汗で流れるのですが、ウォータープルーフだと耐久性あり!(秋でもつば広の帽子も必須ですよー!)
ビーチサンダル
アルベルゲの室内履き(アルベルゲは土足厳禁なため)一回だけ、トレッキングシューズでアスファルトを歩くのが辛すぎてビーチサンダルで10㎞くらい歩いたw
ドンキで比較的安いの買いました。
ボディタオル
速乾性のプールで使うタイプの!極度乾燥(しなさい!)が正義!
ごしごしタオル
4日目くらいに紛失して、それ以来、ゴシゴシできない羽目に。。。まぁなくても生きていけるのかもw 夏場は厳しいかな?
ボディーソープ(100ml)
2週間くらいだと半分もあれば足りる感じ。
シャンプー(100ml)
同上。あとは髪の毛の長さによるかもね。
ストロータイプボトル(モンベル)
地味に大活躍。歩きながら姿勢を変えずにストローで水分補給できるところでだいぶ距離を稼げた。やってみるとわかるけど、足を止めてバックパック下してボトルを取り出すとそれだけでかなり巡礼の進行が遅れる。
洗剤
ペットボトル(350ml)に粉の洗剤をつめて、持ち運び。これも半分くらいでよかったかも。(手洗いの場合)
洗濯ばさみ10個くらい
レオン州が晴天だったので、バックパックに前日生乾きの洗濯物を吊るすと干すと巡礼中に面白いくらい乾燥してくれる!わっかがついているので、つるすことが可能なスリング付き。あとアルベルゲによっては洗濯ばさみが少なかったり、他の巡礼者によって洗濯ばさみがすでに使用されて、余りがなかったりとそんな時に使えるコでした。ガリシア州に入ってほぼ毎日雨か曇りだったので、使用機会はなくなりました。。。残念
こちらの洗濯バサミは耐寒性、耐衝撃に強いようなので、旅のお供に良さそうですね!
S字フック
いくつかのアルベルゲでシャワールームとかにフックがなかった際に使用。特にガリシアの公営のアルベルゲはシャワールームにフックはないと思ったほうがいい。そのため、着替えや脱いだ衣服をビニール袋に入れても引っ掛けるところがなく、元フックがあった穴に差し込み使用することがあります。
100均に売っているフックで十分と思います。
トイレットペーパー
アルベルゲでトイレットペーパー切れることは基本ないので、もってかなくていいんだけど、自分の場合は、鼻水が止まらなくなり、結果、鼻かむ用にたくさん消費。
ショッピングバッグ
リュックを背負わない、軽装でぶらぶらする際に。あとはスーパーメルカドに買い出し行くときに。
ビニール袋は有料なので、あるとよし。
あると何かと便利です。
Ziplock
防水用とか小分け用に。あればいろいろと使えるし、複数枚持っていくことおすすめ。
マスク
暖房をガンガン効かせたアルベルゲ内とか乾燥がすごいので。途中からめんどくさくなって以下略
耳栓
絶対必須!巡礼の夜は基本いびきの大海原に漂うと思ったほうが良い。 あと無くしても良いように複数用意が良いかと!運が良いといびきをかかない静かなメンツだけというハッピーな日もある!w いびきがない夜は11日間中たったの2日間だけ。その時の同室の巡礼者とは生涯を共にしたいと一瞬だけ思ったw もしくはお前ら最高だ!と心の中でベアハグをしましたw スペインでも買えるけど種類が豊富過ぎて悩むと思う。あと高い。。。ないと激しく後悔した朝を迎えますよ。
ドライフルーツ
いろいろな成分がとれるから携行食として個人的にいいと思った一つのアイテム。あと疲れているときに食べると元気がでるから行動食としていい。歩きながら食べれることが重要だったりする。スーパーで自分好みのドライフルーツを選ぶと良いと思います。
ただ現地調達は食べてみないと味はわからないので、日本で食べ慣れているドライフルーツがあるなら、持って行くことも良いと思います。巡礼中は汗をかいて、水分も失うのですが、同時にナトリウムやカリウム、マグネシウム等のミネラルも同時に体内から失うので、ドライフルーツを食べて熱中症、脱水症状を防ぐのに良いですね。
巡礼中に食べて実感するのが、美味しさを感じ、元気が出てくるので、体が欲しているのだなぁと身を持って知ることができました。あと歩きながら食べることができるのも良いですね。
アルフォート(5箱)
日本で安かったんで。まーそんなに持ってかなくても。テキトーにスーパーで現地調達でOKな気はしますが。
ミネラル塩飴
暑い地方でだいぶ活躍した。
レオン州は秋でも日中30度近くだったので。これ一つでだいぶ元気になる。歩くとやっぱ塩分失ってるんだわと実感。
ポンチョ
完全防水なので、強い雨や、雪の日に活躍。あと防風性も多少あり。結構ポンチョを着用している巡礼者はいました。現地でも購入できるため、どちらかというと必要に駆られ、現地調達した感が強かったです。ただ実際に着用するとわかるのですが、視界が悪くなる。。や全身をバックパックごと被るので、動作に多少難あり。正直ゴアテックス上下がいいっすよ。その場合はポンチョは不要になるかと。
バッテリー
巡礼途中にスマフォの給電のため。移動中にスマートフォンのバッテリー切れるとキツイので必須アイテム。この時期(10月)は比較的巡礼者少なめなので、使えるコンセントが無い!!ってことはなかったけど夏場のピークシーズンのアルベルゲのコンセント事情はどうなんでしょうか?
C型アダプタ
スペイン用。各国のタイプに変形するの持ってたけど、スペインって差込口がくぼんでいるタイプが多いのとこれまで持ってた変換アダプタ本体に厚みがあったので、買いなおししました。来れないと給電できないので、必須アイテムですね。C型のみのアダプタだったら、100円@Bic Cameraが安くて良い!
スポーツサンダル(テバ)
10月だし秋だし寒いかもねと結局持ってかなかったんだけど、持って行かなかったことを激しく後悔した一品。トレッキングシューズはアスファルトを歩くためのものではないですね。足の裏が痛くなるし、重いし、足や膝にだいぶダメージが来たし。。。歩くスピードもだいぶ落ちました。巡礼路って意外にアスファルトの道路を歩くことが多いんです。
夏だとテバだけでいいんじゃないって思ってしまう。。現地調達も日程に余裕がないと厳しいと思います。また同等のクオリティのスポサンをスペインで買うと高くつくと想定されます。逆に10月下旬なのにスポーツサンダル一つで無双しているドイツ人巡礼者がいましたw(彼の場合は地元のドイツのフランクフルト空港で出発早々に全荷物がロストバゲージしたってゆー爆笑すぎるストーリー付きなんだけど。)そんなことってあるんすね。
そのため、機内持ち込みの手荷物以外はすべて現地調達!
雪の日はなんと靴下をはいた足にビニール巻いてスポサンでした!無双すぎ!!
帽子
最後まで悩んで持ってかなかったんだけど 10 月と言えど日差しは強烈で、気温も 31℃ 表示の街もあった。寒暖の差が予想以上に激しいレオン州。現地で買うと高くなるし、探すのめんどくさいんで(ダサいのばっか)、持ってくべし。
ビタミンCサプリ
自炊しないと野菜の摂取がかなり難しくなります。おかげさまで、唇がひび割れましたw(ビタミンC不足) バルで売ってるオレンジ絞りジュースは2ユーロくらいで高いし、あんま甘くないし。途中からスーパーでオレンジかミカンを買って積極的に摂取するようにしましたが、スーパーもない街には果物すらないんですね。。。なのでサプリだと重くないし、補完用にあるといいと思います。
デジカメ GR3
ここ最近スマートフォンのカメラの性能の向上でカメラを旅行に持ち歩くことがなくなったのだけれど、あまりに寒いとスマートフォンのバッテリーが異常に消費するのと、寒すぎて電圧が上がらず、電源が急に落ちる事態に陥り、大事な場面で撮影できないことがままあり。今振り返れば、ちょうどスマートフォンのバッテリーが弱ってきてた頃合いでもあったのですが、便利なスマホも起動するための電力が供給できないとただの文鎮。
シャッターチャンスが目の前にあるのに、スマートフォンの電源が上がらない。。。と、悔しさを押し殺すことが何度も。特に雪の日に何度もスマートフォンはシャッターの度にフリーズして電源が落ちました。またやはりカメラを構えて構図を考えて、シャッターを切るといい写真は取れるなと。てことで、今回は持って行ってないんだけど、持ってけば良かったと思った一品。
逆にいらなかったものw
ムヒ
スペインの虫刺されにはまったく効果なしw 塗っても痒くてびっくりするほど意味がなかったです!
現地調達がいいのかも。
携帯型ドローン
体力、時間ともに撮影する余裕なしw 強いて言えばアストル―ガに入る前の台地で撮影すべきだったかも。日程の余裕が見え始めたガリシア州内は天候不良のため、撮影できず。。w
SOL エマージェンシーシート
山登りでもないし、基本的に村と村の間を歩くから遭難することはまぁないと思う。
カラビナ
使う機会なしw
膝のサポーター
スポーツスパッツが良すぎて、途中でダンプしました。
スマフォ防水ケース
もともとは水中用なんだけど、雨降ったらスマフォを入れて防ごうと思って購入。雨と雪のガリシアでは気温と体温に差がありすぎて、ケース内が曇ってスマフォで撮影できずw 巡礼の Certificate 入れにしとけばよかったと雪でずぶぬれになった Certificate を見て使い方を思いついたくらい。
缶切りコルク抜
意外に缶詰買うことがなかったのと(たぶん潜在的に荷物を重くしたくない気持ちが働いたため)、ワインやビール飲むときはほぼバルだったため不要w スーパーで買ってみんなで飲むときも誰かしらビクトリアノックス持ってるでしょうってことで、使う機会なしw
自撮り棒
途中で装着がめんどくさくなってバックパックの奥底に封印。(装着に手間取っているうちに次々と後続の巡礼者に抜かれるのが鬱すぎ。。
第一三共胃腸薬
食べすぎで気持ち悪くなった際にフランス人のおばちゃんからフランスの胃薬?を飲まされたので使う機会なくなったw。因みにフランスの薬めっちゃ効きました!
亜鉛サプリ
もってくならビタミンCサプリだろと激しく現地で後悔。ビタミン不足は深刻な問題。途中からスーパーメルカドでオレンジやミカンを買って積極的にビタミン補給することにしました。
まとめ
-
- 軽いは正義!
- ゴアテックスは正義!
- トレッキングシューズは必ず慣らしなさい!
- 極度乾燥(しなさい!)→洗濯物
現場からは以上です!
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