カミーノ・デ・サンチアーゴ!10月の装備について書きます!

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ブエン カミーノ!

10月下旬(10月22日)から11泊12日の日程でスペインのレオンからサンティアーゴ・デ・コンポステーラまで徒歩で巡礼をしてきました。

行く前に10日間くらいでレオンからたどりつけるものなのなの?とかなり不安もありましたが、結果から言うと無事巡礼をコンプリートできました。

正直距離を稼ぐため、1日じゅうひたすら歩き通す結構キツい時もあります。とくに重たい荷物を背負って1日 20キロから35キロ近く歩くことは普段ないので、初日の疲労感は想像を超えました。(おかげさまで初日は同室の人たちのいびきが爆音でも関係なく爆睡できましたw)ただ、人間て凄いなて思ったのが日に日に体が慣れてくるんですね!体力も付いてくる。逆に言うと日に日にいびきが気になってくる。。。w 寝れなくなってくるw
そんなわけでイビキ無効化スキル発動は初心者チートだったことが判明しましたw 日本から耳栓持っていきましょう!
ただそんな中で経験したからこそ言えることは、
  1. 荷物は可能な限り軽くする!
  2. 正しいギア選びをする!
  3. 足元はすごい大事!≒足を痛めたら、試合終了!
です。
そんなわけで今回はカミーノの巡礼で実際に体験して必須と思ったグッズ、持っていけば良かったってグッズ、逆にいらなかったってグッズを正直に書きます!

目次

今回の持ち物

成田空港でチェックインの際に測ったら 9.6 ㎏ だった。バックパックの自重が 2.4 ㎏ だから 実際は 7.2 ㎏ ってところですね。」

カミーノの持ち物の写真

持ってくべし!または持って行ってよかったぁと実感したもの

バックパック (ノースフェイス TELLUS 65)

自重 2.4 ㎏ 以上ある背中にアルミフレーム入りのパッドが入った重さを分散してくれるバックパック。正直軽いのにすればよかったと後悔。ただ背負いやすさってところもあるんですよね。また結構でかめの背負って 10 ㎏以上と申告するカミナ―の方々いらっしゃるのだよな~。ほんとかどうか知らないけどアメリカ系香港人の女性で 14 ㎏ と言ってる方もいらっしゃいました。(持ちすぎw)ただ軽ければ軽いほど巡礼は楽になります!大事なことなのでもう一度言いますね。軽い方が正義!

ザックカバー(バックパック付属品)

完全防水で雪の日も雨の日も荷物を完全に守ってくれた。最高かよ?!)

ベンチャージャケット (ノースフェイス)


携帯性に優れるけど(230g)、防水性、防風性、ベント性に多少難あり。少々の雨は問題ないんだけど、大雨とか雪だと水分がジャケットに浸透しました。秋、冬に巡礼するならゴアテックスにすべき!なので、ゴアテックス(上下+靴)にザックカバーが無敵かと)逆に夏はこれくらいでいいかもですね。

防水パンツ

寅一みたいなショップで500円くらいで買ったの。防水性は雪の時は皆無でクレデンシャルがずぶぬれになった。アルベルゲのおばさんがセントラルヒーティング(暖房)で乾燥してくれました。ゴアテックスにすべき!

トレールアクションパーカ (モンベル

これ一枚でかなり寒さを防いだのおすすめ!フードをしめると覆面仕様になるのでさらにあったか間違いなし。首まわりでだいぶ体感温度変わりますよ~)

パンツ(4枚)

初日のレオンで1枚なくして3枚でローテーション。乾かすことができれば2 枚でもOKかも)常に選択必要ですが。。

Tシャツ(4枚)

同上。 悪いことは言わないから速乾性でそろえたほうがいい!生地が厚かったりすると乾燥機1回回してもなかなか乾きません。乾燥機回すと回した分だけユーロが飛びますw

5本指靴下(3足)

ワセリン塗った足に履く用(5本指ソックスでなくてもいいが、足に豆を作らないためにも2重ソックスは必須です。

靴下(3足)

同上の上に履く用

半ズボン

暑かった時にスポーツスパッツの上に着用したり、寝るときに着用しました。

スポーツスパッツ(ミズノ)

はい、注目!コレ間違いなし!悪いことは言わないんで絶対持ってくべき。歩くの相当楽になった。あるとなしで大違いだと思います。巡礼者のスパッツ率はかなり高く、パンイチではなくスパッツイチの巡礼者(下はスパッツだけ)もいっぱいいました。

ゴアテックストレッキングシューズ(メレル)

このルート(レオン~サンティアゴ・デ・コンポステーラ)で完全な山道って3割以下。トレッキングシューズ必要ないじゃんって思ってたけど、雪が降った日に本当の力を知りました。ゴアテックスのおかげで雪の中も冷え切った雪解けの水たまりもまったく濡れることがなく歩けました!あとやっぱ山道登るときは楽ですね。

早めに購入して、巡礼までに靴慣らしをすることを激しく推奨します!

サングラス

レオン州は毎日雲一つない快晴で、30℃超える日もあったので必須!

手袋

後半のガリシア州でお世話になるようになった。気温3℃とか。ないと厳しいっす。

ヘッドライト

個人的にあまり使わなかったんだけど(基本8時前まで寝ているため、アルベルゲ出て日がすぐに昇るw)、一回だけサリアからの早朝の山道で活躍しました。森の中だったので、ヘッドライトないと何も見えないレベル(サマータイム終了に気づかず、いつもと同じ時間と思いってたら、 1 時間も早く出発してたつーオチ)逆に夏の巡礼は日中が暑いため、暑さを避けるために朝早く出ないといけないから必須になると思います!

寝袋(モンベル /ダウンハガー800)

暖房があるアルベルゲを選べば、10月下旬のこの時期でもダウンシュラフである必要はないかも。暑い。暑いわ、ボケー!ってなる。モンベルのお姉さんに相談したら、10℃切るくらいだったら、ダウンじゃないとやばいっすって言われて、ダウンシュラフに買い替えたのですが、この時期のアルベルゲって基本暖房効いてますwただ朝方暖房切れたあと冷えるんですけどね。他の巡礼者は化繊シュラフ率が圧倒的に高かったです。一回だけ暖房がないアルベルゲでダウンシュラフのありがたみ知りました。ただ暖房ありのアルベルゲ選べば問題ないかな。まぁメリットは軽い!( 650 g くらい)軽いは正義!

因みに下の写真は化繊シュラフ(アルパインバロウバック#3)とダウンシュラフ(ダウンハガー800 #3)の比較。圧倒的にサイズが違うでしょ!!バックパックの占有率が違います。

寝袋サイズ比較

ワセリン

毎朝の足塗るマメ対策用。一度ためしてみようと(めんどくさくなって)、ワセリンを足に塗らずにエル・アセボからポンフェラーダまで 15 ㎞歩いたら、3時間くらいでマメっぽいのできた。迂闊にためしてガッテンするもんじゃない。。。それ以来、めんどくさくても毎朝欠かさず塗るようにしました。

サロンパス

日々肩から足まで痛くなったので、かなり活躍。持って行った 20 枚は5日目くらいで使い切ってしまったので、その後の巡礼中、スペインの薬局に行って探したのですが、スペインに冷湿布は存在すらしないらしいです。痛みに耐えきれず、メリデの薬局で塗るタイプのコールドジェル(鎮痛効果なし)を買ったのですが、9 ユーロもしたのと鎮痛効果はゼロだったので、日本で絶対調達したほうがいいです!ヨーロッパに行くと思うのですが、日本製って安くて質が良すぎ。コスパがハンパない!

日焼け止め

レオン州の巡礼で毎日快晴だったので大活躍。初日のレオンで会った巡礼 16 日目のオーストリア人の巡礼者がめちゃくちゃ日に焼けてたので、塗らないと焼けるなぁとしみじみ。朝、出発前にアルベルゲでがっつり塗るけど汗で流れるのですが、ウォータープルーフだと耐久性あり!(秋でもつば広の帽子も必須ですよー!)

ビーチサンダル

アルベルゲの室内履き(アルベルゲは土足厳禁なため)一回だけ、トレッキングシューズでアスファルトを歩くのが辛すぎてビーチサンダルで10㎞くらい歩いたw

ドンキで比較的安いの買いました。

ボディタオル

速乾性のプールで使うタイプの!極度乾燥(しなさい!)が正義!

ごしごしタオル

4日目くらいに紛失して、それ以来、ゴシゴシできない羽目に。。。まぁなくても生きていけるのかもw 夏場は厳しいかな?

ボディーソープ(100ml)

2週間くらいだと半分もあれば足りる感じ。

シャンプー(100ml)

同上。あとは髪の毛の長さによるかもね。

ストロータイプボトル(モンベル)

地味に大活躍。歩きながら姿勢を変えずにストローで水分補給できるところでだいぶ距離を稼げた。やってみるとわかるけど、足を止めてバックパック下してボトルを取り出すとそれだけでかなり進行が遅れる。

洗剤

ペットボトル(350ml)に粉の洗剤をつめて、持ち運び。これも半分くらいでよかったかも。(手洗いの場合)

洗濯ばさみ10個くらい

レオン州が晴天だったので、バックパックに洗濯物を干して歩いた際に使用。つるす用のスリング付き。あとアルベルゲによっては洗濯ばさみが少なかったり、他の巡礼者によって余りがなかったりと。ガリシア州に入ってほぼ毎日雨かくもりだったので、使用不可に。。。

S字フック

いくつかのアルベルゲでフックがなかった際に使用。特にガリシアの公営のアルベルゲはシャワールームにフックないと思ったほうがいい。元フックがあった穴に差し込み使用します。

トイレットペーパー

アルベルゲでトイレットペーパー切れることは基本ないので、もってかなくていいんだけど、自分の場合は、鼻水が止まらなくなり、鼻かむ用にたくさん使用。

C型アダプタ

スペイン用。各国のタイプに変形するのもってたけど、スペインって差込口がくぼんでいるタイプが多いのとこれまで持ってた変換アダプタ本体に厚みがあったので、買いなおし。100円@Bic Cameraが安くて良い!

ショッピングバッグ

リュックを背負わない、軽装でぶらぶらする際に。あとはスーパーメルカドに買い出し行くときに。

Ziplock

防水用とか小分け用に。あればいろいろと使えるし、複数枚持っていくことおすすめ。

マスク

乾燥がすごいだす。暖房効かせたアルベルゲ内とか。途中からめんどくさくなって以下略

耳栓

絶対必須!巡礼の夜は基本いびきの大海原に漂うと思ったほうが良い。 あと無くしても良いように複数用意が良いかと!運が良いといびきをかかない静かなメンツだけというハッピーな日もある!w いびきがない夜は11日間中たったの2日間だけ。その時の同室の巡礼者とは生涯を共にしたいと一瞬だけ思ったw もしくはお前ら最高だ!と心の中でベアハグをしましたw スペインでも買えるけど種類が豊富過ぎて悩むと思う。あと高い。。。

ドライフルーツ

いろいろな成分がとれるから携行食として個人的にいいと思った一つアイテム。あと疲れているときに食べると元気がでるから行動食としていい。歩きながら食べれることが重要だったりする。スーパーで自分好みのドライフルーツを選ぶと良いと思います。

アルフォート(5箱)

日本で安かったんで。まーそんなに持ってかなくても。テキトーに現地調達でOKな気がする。

ミネラル塩飴

暑い地方でだいぶ活躍した。これ一つでだいぶ元気になる。歩くとやっぱ塩分失ってるんだわと実感。

ポンチョ

完全防水なので、強い雨や、雪の日に活躍。あと防風性も多少あり。結構ポンチョの巡礼者はいる。但し視界や動作に多少難あり。正直ゴアテックス上下がいいっすよ。その場合は不要かと。

バッテリー

巡礼途中にスマフォの給電のため。移動中にバッテリー切れるとキツイ。この時期は比較的巡礼者少なめなので、使えるコンセントが無い!!ってことはなかったけど夏場のピークシーズンはどうなんでしょう。

タイプCコンセント

同上。必須。以上!

スポーツサンダル(テバ)

10月だし秋だし寒いかもねと結局持ってかなかったんだけど、持って行かなかったことを激しく後悔した一品。トレッキングシューズはアスファルトを歩くためのものではないですね。足の裏が痛くなるし、重いし、足や膝にだいぶダメージが来たし。。。歩くスピードもだいぶ落ちました。夏だとテバだけでいいんじゃないって思ってしまう。。現地調達も日程に余裕がないと厳しいと思います。また同等のクオリティのスポサンをスペインで買うと高くつくと想定されます。逆に10月下旬なのにスポーツサンダル一つで無双しているドイツ人巡礼者がいたw(彼の場合は地元のドイツのフランクフルト空港で出発早々に全荷物がロストバゲージしたってゆー爆笑すぎるストーリー付きなんだけど。)

雪の日はなんと靴下をはいた足にビニール巻いてスポサンでした!無双すぎ!!

ども―ラグマンです。 このところ日中はだいぶ熱くなってきましたね。ここしばらく夏も断然、靴派だったのですが、久しぶりに T...

帽子

最後まで悩んで持ってかなかったんだけど 10 月と言えど日差しは強烈で、気温も 31℃ 表示の街もあった。寒暖の差が予想以上に激しいレオン州。現地で買うと高くなるし、探すのめんどくさいんで(ダサいのばっか)、持ってくべし。

ビタミンCサプリ

自炊しないと野菜の摂取がかなり難しくなります。おかげさまで、唇がひび割れましたw(ビタミンC不足) バルで売ってるオレンジ絞りジュースは2ユーロくらいで高いし、あんま甘くないし。途中からスーパーでオレンジかミカンを買って積極的に摂取するようにしましたが、スーパーもない街にはないんですね。。。なのでサプリだと重くないし、補完用にあるといいかも。

デジカメ GR3

ここ最近スマートフォンのカメラの性能の向上でカメラを旅行に持ち歩くことがなくなったのだけれど、あまりに寒いとスマートフォンのバッテリーが異常に消費するのと、電源が急に落ちる事態に陥り、大事な場面で撮影できないことがままあり。シャッターチャンスが目の前になるのに、悔しさを押し殺すことが何度も。特に雪の日に何度もスマートフォンはシャッターの度にフリーズして電源が落ちました。またやはりカメラを構えて構図を考えて、シャッターを切るといい写真は取れるなと。てことで、今回は持って行ってないんだけど、持ってけば良かったと思った一品。

逆にいらなかったものw

ムヒ

スペインの虫刺されにはまったく効果なしw びっくりするほど意味がなかったです!

携帯型ドローン

撮影する余裕なしw 強いて言えばアストル―ガに入る前の台地で撮影すべきだったかも。日程の余裕が見え始めたガリシア州内は天候不良のため、撮影できず。。w

SOL エマージェンシーシート

山登りでもないし、基本的に村と村の間を歩くから遭難することはまぁないと思う。

カラビナ

使う機会なしw

膝のサポーター

スポーツスパッツが良すぎて、途中でダンプしました。

スマフォ防水ケース

もともとは水中用なんだけど、雨降ったらスマフォを入れて防ごうと思って購入。雨と雪のガリシアでは気温と体温に差がありすぎて、ケース内が曇ってスマフォで撮影できずw 巡礼の Certificate 入れにしとけばよかったと雪でずぶぬれになった Certificate を見て使い方を思いついたくらい。

缶切りコルク抜

意外に缶詰買うことがなかったのと(たぶん潜在的に荷物を重くしたくなかったため)、ワインやビール飲むときはほぼバルだったため不要w スーパーで買ってみんなで飲むときも誰かしらビクトリアノックス持ってるでしょうってことで、使う機会なしw

自撮り棒

途中で装着がめんどくさくなってバックパックの奥底に封印。(装着に手間取っているうちに次々と後続の巡礼者に抜かれるのが鬱すぎ。。

第一三共胃腸薬

食べすぎで気持ち悪くなった際にフランス人のおばちゃんからフランスの胃薬?を飲まされたので使う機会なくなったw。因みにフランスの薬めっちゃ効きました!

亜鉛サプリ

もってくならビタミンCサプリだろと激しく現地で後悔。ビタミン不足は深刻な問題。途中からスーパーメルカドでオレンジやミカンを買って積極的にビタミン補給することにしました。

まとめ

    1. 軽いは正義!
    2. ゴアテックスは正義!
    3. トレッキングシューズは必ず慣らしなさい!
    4. 極度乾燥(しなさい!)→洗濯物

現場からは以上です!