バンコクでケガ、フィリピンのマニラでクレカの海外保険を利用して無料で治療したって話。

フィリピン
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どもこんにちわ。ラグマンです。海外旅行もといフィリピン留学に行くなら、必ず海外旅行保険に入りましょう!という話を今日はしようと思います。

海外旅行保険って基本掛け捨てで、病気や事故にあわなければ、払った金額は戻ってくるわけでもないし、病気やケガを果たしてするかなと考えてしまうものですが、海外で病院にいくとなると日本の保険は効かないので、現金で直接払うしかありません。当然保険が効かないので、日本国内のように患者3割負担ではなく、100%負担で場合によっては高額になることも。

そんな時、ATMでキャッシングできますか?銀行で日本円を両替できますか?

体調が悪いのに、病院に行く前にまずは現金調達しに行く。しかもいくらかかるかわからないのに。なかなかハードル高いと思います。

海外旅行保険に入っておくと保険会社が提携している病院であれば、キャッシュレスで受診することが可能です。提携していない病院であっても、支払った金額を保険会社に後日、請求することも可能。ですがキャッシュレスが便利でおすすめです。

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海外旅行保険に入るには?

海外旅行保険事前にネットで各保険会社に申し込むか出国前に空港で入ることもできますが、クレジットカードの付帯で海外旅行保険が付いています。なので海外旅行保険の入り方としては保険会社に申し込むか、クレジットカード自動付帯の海外旅行保険を使うかの2択になります。

クレジットカード付帯の海外旅行保険はクレジットカード会社にもよりますが、おおむね、出国してから3か月以内の事故、病気、けがに対して支払い、対応というルールがあります。詳しくはカード会社に確認しましょう。

基本3か月以上のクレジットカード付帯の海外旅行保険は聞いたことはないので、3か月以上の場合は、保険会社の海外旅行保険に入ることになると思います。保険会社の海外旅行保険に入る場合は、空港でも入れますが、時間に余裕がないため、比較ができないので、保険会社の海外旅行保険に入る場合は、ネットや資料請求をして調べて申し込むほうが断然いいと思います。


各国の各都市をいろいろ回るのであれば、期間や値段になると思いますが、留学や仕事等で1都市に長期滞在であれば、滞在先の都市に提携している病院があるかという重要になってきます。滞在する都市に提携する病院、出来ればキャッシュレス提携している病院があるか確認しましょう。

 

フィリピン語学留学の前に滞在先のタイで負傷した。

フィリピン留学に行く前にタイのソンクラーン(水かけ祭り)がちょうどあったので期間中、巨大な水鉄砲で武装して遊んでからフィリピンに行くことにしました。

ソンクラーンでは常に水を掛けられるため、全身が水浸しの中、震えたりもしたのですが、雨期明けのタイで強烈な日差しに遭い、濡れると乾燥を繰り返していたことにより、クロックスのサンダルが硬化してしまいました。

常に全身水浸しになることになるので、硬化したクロックスとは反対に足の皮膚はふやけてしまい(プールに長く浸かっていると経験あると思います)、足に擦り傷ができてしまいました。

その後、足を怪我しているにもかかわらず、タイマッサージに行き、フットマッサージを受けると、そこから化膿するという事態が発生してしまいました。フットマッサージ自体ではなく施術前に、ブラシのようなものでゴシゴシと足を洗うプロセスがあったため、傷口を容赦なくゴシゴシと洗われため、そこから雑菌がはいり足が化膿と思われます。タイを出国する前日にはびっくりするほど足が腫れ上がるという事象が発生。

あまりにも足が腫れ上がっているので、タイの有名な病院「バムルンラード病院」に行くも、日本人カウンターは患者で大変混んでいて、ようやく受付に行くも本日はいっぱいなので、時間がかかるとのこと、フライトの予定があったので、深夜にタイを出国する旨を伝えると、治療は難しいと言われました。

あきらめてフィリピンのマニラで受診することにし、スワンナプーム空港からセブパシフィック航空に搭乗し、マニラに早朝着きました。エルミタにあるバックパッカーご用達の安宿に取り敢えずチェックインし、ネットで調べてみると幸い、日本人医師がいるマニラ日本人会診療所という診療所がマカティというところにあることを見つけました。

フィリピンのマニラで病院に行ってみた。

当時フィリピンは初めて行く国だったので、フィリピンの医療レベルに関して、自分にはまったく情報がなく、日本人医師がいる診療所であればある程度大丈夫だろうと判断。

タクシーで診療所に向かいました。(※海外旅行保険は通院費も支払いしてくれるので、必ず領収書をもらいましょう!)

診療所は日本人の患者さんが多く、主に駐在員の奥さんと風邪をひいた幼児といった患者が多い感じ。ようやく順番になり、診察室に入り医師に真っ赤に腫れ上がった足(写真はグロなので割愛します)を見せるとすぐさま血液検査の指示を看護師にしました。

細菌感染が疑われるので白血球数を調べるため、血液検査と熱を測りました。結果は体温が38度超えで白血球数は通常の3倍の値まで上昇しており、細菌感染だが、かなり深刻な状態なので、帰国したほうがいいかもしれないと言われました。フィリピン入国初日からまだ留学してないのにいきなりゲームオーバーな予感。。

なんとか帰国しない方法で何かないか聞いたところ、近くにある医療レベルが高く、医療設備も整っているマカティ・メディカルセンターを紹介されました。また合わせてフィリピン国内で医療受診サポートをしている会社、ジャパニーズヘルプデスクさんを紹介してもらいました。

マカティ・メディカルセンターに行き、ジャパニーズヘルプデスクの日本人の担当者さんに会い、そこからマカティ・メディカルセンターの手続きはすべて担当者さんが対応してくれ、スムーズに進みました。

白血球が上がり、体温も上がって、体調が非常に悪かったので、これには大変助かりました。契約している保険会社の提携にもよりますが、フィリピン留学中に病気やケガしてしまったら、ジャパニーズヘルプデスクさんに電話するのがいいと思います。サービスを受けるにあたっては保険会社からジャパニーズヘルプデスクに支払いがされると想像しているので、このサービスを受けるにあたって支払いは不要でした。

マニラとアンヘレス、セブの病院と提携しているようなので、現地にいた場合は、電話してみるといいと思います。

ジャパニーズヘルプデスク(医療受診サポート)

 

マカティ・メディカル・センターでは、いくつかの検査に車椅子を使って、運ばれました。ある程度深刻な状況と診断を受けていたので気持ちが沈んでいたのですが、フィリピン人の医療スタッフはみな明るく、テンション高めで接してくるので、気持ちが落ち着きました。

フィリピン人医師から病名は Cellulitis(蜂窩織炎)と診断されました。細菌感染による進展性の化膿性炎症で足の一部の細胞がすでに壊死しているとのこと。入院するほど重度ではないので抗生物質の経口治療と患部に直接、抗菌剤を塗布する治療を行い、様子を見るとのことでした。そんなわけで翌日には留学先の学校に行く予定だったのですが、入学を1週間延期し、マニラで治療に専念することに。

 

まとめ

まさか海外でちょっとした擦り傷から、化膿性炎症になるとは思ってもいませんでしたが、現地でのジャパニーズヘルプデスクさんのサポートには大変助かりました。

治療は経過観察含めて1か月かかりました。実際化膿した足の皮下脂肪の患部には穴が開いた状態だったので、時間がかかったと思います。治療1週間後と1カ月後に通院し、医師の診断を受ける形でした。

このことから海外に行くなら海外旅行保険は必ず入るべしと改めて思いました。入っていた保険会社のフィリピンにキャッシュレス提携をしている病院はなかったので、現地にてペソで支払い、帰国後に保険会社に請求と言う形になりました。

提供された薬はすべてアメリカの製薬会社のものでしたが、そこまで高くなく、またマカティ・メディカル・センターの1階にはATMが完備されているので、治療費はキャッシングし、処方箋と支払う金額の紙を受付に持って行って完了となりました。
余談ですが海外旅行の際の現地通貨のキャッシングは下記の理由でセディナカードがおすすめです。

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自分には病気やケガは起こらないと考えがちですが、予想外なことはあるもので、海外旅行保険は入ったほうがいいというのが結論になります。友人も海外で腹膜炎をおこし、手術をしたのですが、治療費で旅行保険の限度額を使い切ったら、無理やり退院させられそうになったそうです。現金がない、保険がないということは、海外で治療を受けることはできないということを意味します。

今回はフィリピンで足の化膿ということで、治療費は4万円くらいで済み、自費でも支払い可能な額でしたが、手術が必要になったら、高額な医療費が発生したと予想されます。

もちろんクレジットカードの付帯保険が十分な内容であれば、クレジットカードの付帯保険で問題ないでしょう。一部のクレジットカード(楽天カード等)は、その海外旅行に関し、クレジットカードを使用した場合(飛行機のチケットを購入、空港までの交通機関に支払い)という縛りがあるため、出国前に要確認です。

3か月以上の海外の滞在やクレジットカード付帯の海外旅行保険が不十分の場合は、必ず保険会社の海外旅行保険に入ることを強くお勧めします。

そんなわけで海外旅行には海外旅行保険を!フィリピンで病気やケガをしてしまったら、ジャパニーズヘルプデスクに電話を!な体験談でした。


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