マリーナベイサンズを眺めるなら。ザ・リッツカールトン・ミレニア・シンガポール 宿泊体験記!

シンガポール
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ザ・リッツカールトン・ミレニア・シンガポール 宿泊体験記

マリーナベイサンズをチェックアウトして、ガーデンバイザベイに遊びに行った後、荷物を受けとって、近くのリッツカールトンミレニアに向かう。

今回は楽天トラベルにてクラブデラックス カランを予約。

はっきり言います!マリーナベイサンズとベイエリアを眺めながら、引きこもりたいなら、優雅な時間をたのしみたいなら、激おすすめです!夜景もパーフェクトですよ!

では行ってみましょう!

シンガポール リッツ・カールトン

ザ・リッツカールトン・シンガポール・ミレニアへのアクセス

右側の幅が細い正面が正方形っぽい建物が、ザ・リッツカールトン・ミレニア。パンパシフィック、マンダリンオリエンタルと5つ星ホテルが立ち並ぶマリーナエリアにあります。

シンガポール リッツ・カールトン

 

マリーナベイサンズから歩いても行けますが、時期にもよりけりですが、11月初旬のこの日は蒸し暑かったです。MRTで行くのもよいでしょう。

MRTの場合は、ベイフロント駅から Circle Line でエスプレナード駅まで1駅です。

緑に囲まれていて入り口がわかりづらいですが、下記の箇所になります。

マリーナベイサンズからだと歩いて橋を渡って左折。

今回はベイフロントアベニューを通っていきましたが、

正直、マリーナベイサンズのモールから地図の点線部分「Helix Bridge」を渡って向かったほうが、楽!と思う。

シンガポール リッツ・カールトン 地図

 

左折して少し歩くと右手にザ・リッツカールトン・ミレニアのコレが見えてくる。

シンガポール リッツ・カールトン

 

MRTで行く場合はエスプレナード駅で降りて、ショッピングモールを通って、道路に出てまっすぐいったところをエレベーターで上がるとホテル内の日本食レストラン「白石」の近くから入れます。ちょっとわかりづらいですけど一番楽なアクセス方法ですね。

 

チェックインしてから部屋を案内されるまで

中に入るとシブい外観とは打って変わってオサレなデザイン。それもそのはず、 建築界のノーベル賞、プリツカー賞を受賞した建築家ケヴィン・ローチの設計なのです。

日本だと汐留シティセンターの設計をされています。

シンガポール リッツ・カールトン

 

エントランスは坂を上ったところにあるので、レセプションは建物の構造的には 3 階になります。

ロビーは総大理石でゴージャスかつ、落ち着く空間でした。

一応チェックインは15時からだったのですが、クラブラウンジで、冷えたビールを飲んでいると、コンシェルジュがテーブルに来て、30 階のお部屋の準備ができました。と。13過ぎにはできました。

すばらしい!

また滞在中、思ったのが、リッツカールトンのホテルマンの方々は、よくトレーニングされており、こちらがとても心地よく過ごせるよう一つ一つの対応、気遣いをされていて、滞在の体験がとても素晴らしかったです。

ザ・リッツカールトン・シンガポール・ミレニアの部屋からの眺め

 

無事、アーリーチェックインできて、28 階の部屋に入ると、目の前に見えるこの景色!ハイコレ!ドン

シンガポール リッツ・カールトン

 

部屋の前面がマリーナベイサンズとシェントンウェイエリアが一望できます!いやぁーあがるわー!

もちろん、お風呂からもマリーナベイサンズ見える。やばし!

シンガポール リッツ・カールトン バスルーム

 

 

シェントンウェイエリアも一望できます。目の前に何も遮るものがないという景観が安らぎを与えてくれます。

 

 

アメニティは英国王室御用達、「アスプレイ」です。シャンプーは脱脂力が強すぎな気がする。

シンガポール リッツ・カールトン

 

 

ベッドルーム

シンガポール リッツ・カールトン ベットルーム

 

 

そしてウェルカムフルーツ。ドラゴンフルーツとブドウとリンゴとオレンジ。どれもみずみずしかったです。

シンガポール リッツ・カールトン ウェルカムフルーツ

 

クラブルームのラインナップ

クラブルームを予約したので、下記スケジュールで食事や飲み物を楽しめます。

  • 07:00 – 11:00 ブレークファスト
  • 11:30 – 14:00 軽食
  • 14:30 – 16:30 アフタヌーンティー
  • 17:00 – 20:00 オードブルおよびカクテル
  • 20:30 – 22:30 デザートおよびアルコール

そういうわけで、32 階のクラブルームに行ってみました。

シンガポール リッツ・カールトン クラブルーム

 

 

ここで好きなものセレクトして、席に戻ります。

シンガポール リッツ・カールトン クラブルーム

 

クラブルームのアフタヌーンティー

マリーナベイエリアを見ながら、アフタヌーンティー

シンガポール リッツ・カールトン クラブルーム

 

スコーンもおいしかったですよ。

シンガポール リッツ・カールトン クラブルーム

 

 

ザ・リッツカールトン・シンガポール・ミレニアのプール

こちらは部屋から見たプールですね。2、3 日滞在するのであれば、プールサイドでゆっくり時間を過ごすのもありかも。

シンガポール リッツ・カールトン クラブルーム

 

熱帯雨林をイメージしたコンセプトなのか、ホテル内からプールを見ると、雨が降っているように見えるよう水が流れるデザインになってます。こういうデザインも素敵だなって思いました。

シンガポール リッツ・カールトン プール

 

部屋に戻り、ゆっくりしていると、本物のスコールが来ました!w

結構激しい雨だったので、向こうのマリーナベイサンズのプールは今、使えないんだろうなってぼんやりと思いを馳せながら。

シンガポール リッツ・カールトン 眺め

 

結局、雨は夜になってもやまず、マリーナベイサンズの噴水ショーは、リッツカールトンから見ることに。残念。

シンガポール リッツ・カールトン 夜景

 

※ちょっとわかりづらいけどショーの最中の赤系のライトアップ

シンガポール リッツ・カールトン クラブルーム

 

音は全く聞こえないですが、マリーナベイサンズ自体もショーとともにライトアップが変わることを全体の空間ノショーとして俯瞰して見ることができます。マリーナベイサンズの前で見てたら、建物のライトアップは死角なので見えないと思います。

音と一緒に全体の空間演出とライトアップを楽しむなら対岸のマーライオンなのかもですね。

クラブルームのディナータイム

ディナータイムのクラブラウンジ。シンガポールラクサを作ってもらいました。結構おいしかったです。今回、ローカルの有名ラクサのお店は食べに行けませんでしたが、コレで満足です。

※ブレークファストとディナーはホットミールを料理してもらえます。コックさんの話だと毎日メニューは変わるそうです。

シンガポール リッツ・カールトン ラクサ

 

セレクトしてみました。どれもおいしかったですが、小鉢が特に美味しかったですね。

シンガポール リッツ・カールトン クラブルーム

 

部屋からの夜景

お風呂からの夜景!

シンガポール リッツ・カールトン 夜景

 

バスルームからの夜のマリーナベイサンズを眺める!

極上タイムですね!

シンガポール リッツ・カールトン 夜景

 

クラブルームのデザートとアルコールタイム

デザートタイムにクラブルームに行ってきました。見た目が綺麗なクッキー、デザートですね。マンゴーサゴおいしかったです^^

シンガポール リッツ・カールトン クラブルーム デザート

 

自分はおなかいっぱいだったので、ウイスキーのロックを飲んでました。アルコールも充実してました。

ブラインドを下さなければ、これ見ながら寝れます♪

シンガポール リッツ・カールトン 夜景

 

クラブルームのブレークファスト

朝はフルーツ多めですね。写真は撮ってないですが、パンか中華おかゆ(Congee)系になります。あとチーズ、サラミとか。ホットミールはミックスオムレツとウインナー。

シンガポール リッツ・カールトン クラブルーム

まとめ

宿泊費は 1 泊、741 SGDでした。

支払う時、フロントマンに決済はシンガポールドルか、日本円か聞かれますが、シンガポールドルと言ったほうがいいです。日本円で支払う場合、ホテル側の両替レートで換算されるので、あまり良くないレートで計算されます。

今回のシンガポールは空港の ATM にてクレジットカードのキャッシングレートは 84.0335でしたが、ホテルでの決済レートは 86.5573 でした。

ホテルのレートは良くないですね。これは海外でクレジットを使う原則ですね。現地通貨で決済で間違いない!

※もちろん、カードの引き落とし時期に大きく円安になれば、話は変わりますが。

 

いかがでしょうか。

リッツカールトンミレニアのクラブルームでマリーナベイサンズ、シェントンウェイ、マーラ

イオンなどを眺めながら優雅なひと時を過ごすのは?

正直、、、コレ、なり、かなりおすすめですよ~!!!

このエリアはマーライオン、ガーデンバイザベイ、チャイナタウンも近いので、少し足を延ばせば散策でき、アクセスしやすいと思います。

あと今回は時間がなかったので、利用しなかったですが、このあたり、シェアバイク(乗り捨て可)がブームのようで、MOBIKE、Ofo 等のシェア自転車が散見されました。スマホのアプリにクレジットカード登録で利用できるようなので、シンガポールに行く前にあらかじめ日本で登録しておいて、ホテルを起点に利用するのもありかもと思いました。

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