クロスバイクのエスケープR3のハンドルにバーテープ巻いてみた。

バーテープ巻いた後の写真 モノ!
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4年前にクロスバイクのエスケープR3を購入して以来、通勤、休みの日と大活躍で乗ってますが、さすがにハンドルのグリップのゴムの部分が経年劣化し、ポロポロと取れてくるようになったので、グリップを交換しようと思い、Amazonを見たのですが、正直どれがいいかわからないんですよね。安いのもあるけど。

最近のAmazonて中華製の怪しいメーカーあるし、そういうところに限って口コミも当てにならないわけで。。。そんなわけで急遽、バーテープを巻く方向にシフトチェンジしました。

バーテープのメリット・・・安いので失敗しても良いかなという点とカラーバリエーションが多くて、気分を変えるのに良し!

早速ネットで Cycle Pro(サイクルプロ)のコルクバーテープをポチりました。

 

バーテープは二巻とハンドルの穴を嵌めるキャップが入っていて800円くらい。

 

早速、巻いてみることにしました。

エスケープR3のハンドルグリップは六角ネジで1箇所ずつ止まっているので、六角レンチで外してグリップをハンドルから引き抜きます。六角レンチは100均のダイソーで購入できます。

 

驚くほど簡単に抜けました! 楽!

ハンドルの両端の穴にはパッチが両面テープで貼ってあるので、取り外します。

 

続いてバーテープを巻きます。巻き始めはバーテープの端っこをハンドルの端に併せて巻きます。バーテープの巻く角度に併せて、予めバーテープの角をハサミで切っておくと良いでしょう。

バーテープの巻き始めの写真

 

ブルホーンバーやピストバイクのハンドル用に巻く用であるためか、フラットバーでは長めで往復して巻こうかとも考えましたが、とりあえずひと巻でやめておきました。

そのため、ひと巻バーテープが余る状態となりました。まぁ消耗した時に交換しようかなと思います。

バーテープを巻いた状態の写真

 

バーテープの背面には、3Mの両面テープがついていますが、細すぎでエンドを止めるのには無理なので、絶縁テープを購入し、ハンドルに巻きました。一応付属のテープはついているけど、少し心もとないかなとおもったので。。。

 

巻終わり、絶縁テープでエンドを止めてバーテープ付属のキャップを取り付けて、完了。

10分くらいで施工は完了です。

クロスバイクのグリップをバーテープに交換してみましたが、想像以上に簡単で、ハンドルもしっかり握れ、新品のバーテープを巻いたハンドルは気持ちも良いので、控えめに言って、すごいおすすめです。

グリップが劣化してきたなぁって人は気軽に交換できるバーテープをぜひお試ししてみては!?

バーテープ巻いた後の写真

しばらく使ってみて、やはり付属の3Mの両面テープは心もとないことがわかったので、交換の際に両面テープをバーテープの裏面に貼ってみました。両面テープにより、しっかり巻き付くので、すごくやりやすかったです。結果、かっちりと施工することができました。

控えめに言って両面テープ用意したほうがよいですね!

 

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