ついに食洗機デビューを果たした俺ちゃんですが、購入してみて思ったのが、食洗機でっか! マジでっか! やっばw
当初予定していたシンクとガスレンジの間の通常運転ではまな板等でカットする場所に置くと、もう何もできないことに気づきます。
奥様の機嫌も悪くなるのは前回の話から継続中。
そんなわけでググって見つけたのが先人の知恵。アイリスオーヤマの食洗機を置くためにアイリスオーヤマのメタルラックをカスタムで組むってゆーソリューション。
一人暮らしのキッチンにメタルラックで工事不要食洗機を設置してみた
先日購入したアイリスオーヤマの工事不要・タンク式の食器洗い乾燥機ISHT-5000が届いたので早速キッチンに設置してみました。 今回は、ISHT-5000を一人暮らしのキッチンに、メタルラックを使って設置する様子、設置した感想を紹介します。
これを見つけたときは奥様との戦いで敗戦が濃厚だったのでめちゃくちゃ嬉しかったっす。
そんなわけでキッチンのシンク周りをメジャーで測って、速攻でAmazonに発注しました。
- 棚板
- シンク側ポール15cm
- シンク外ポール100cm
- ワイヤーバー44.5cm
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下部のワイヤーバーはアイリスオーヤマ製を探したのですが、なぜか45cmのワイヤーバーはどこも売り切れで製造自体が終了した模様。メルカリ等で中古品しか探せませんでした。
サイズが異なるのでホントはよろしくないのですが、ルミナス製のワイヤーバーを購入しました。
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ワイヤーバーがないと100cmの2本のバーは不安定な状態となり、設置が危険な状態となるため、ないと困るということで購入。補助としては役に立ったと思います。
しかーし、実際に組み立ててみて新たな問題が発生。シンクの内径が42cm弱で45cmの棚板を買って安心していたのですが、棚板の外枠が45cmであって、棚板に差し込むポールの位置は45cmではないんですね。当たり前なんですが。。。径が 1.9 cm のポールなので、ポールの中心は両端から 1 cm 内側となり、ポールの中心の接地面で計算すると 43 cm に。しかもシンクのヘリがR状にカーブを描いているデザインのシンクだったので、不安定極まりなく、シンクの内側にずり落ちる感じと発覚しました。何故シンクの内側に落ち込むようなR状のデザインにする ?! コレ、完全にダメなパターンですね。全然収まらないことに気づきます。めっちゃピンチ。
ググってみると、アイリスオーヤマから三角アジャスターなる接地面をカバーするアジャスターが販売されていることを発見。
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速攻購入しました。ポールについていたアジャスターと比較すると接地面がかなり違います。
結果、なんとか収めることができました!
現在は利用しない日がないくらい、毎日ガッツリ食洗機を利用しています!
リモートワークで在宅勤務が多い中、ボタンを押せば仕事している最中に食器を洗ってくれる食洗機はサイコー!過ぎます!
あと外出前に食器入れてボタン押して帰宅したら、食器が洗い終わっているって最高ですね。
便利過ぎてもはやなくてはならない食洗機ですが、設置場所の確保は最重要任務であることをここに記載します。
逆に言えば、設置場所さえ確保できれば、購入したほうがいいですっ!!
そんなわけで初めての食洗機にアイリスオーヤマの食洗機おすすめです!!!
コスパ的にも推しの食洗機ですね!
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