毎日暑いですね~。
今話題のチームラボプラネッツTOKYO 豊洲に行ってきましたよ~。
7月にオープンしたチームラボプラネッツTOKYO 豊洲に行ってきました。
前にシンガポール行ったときに、マリーナベイサンズの美術館で展示やってたのですね。
その時は行かなかったので、行けばよかったと激しく後悔していたのですが、豊洲でやるじゃないですかと。友達に誘われたので、行ってきました。
アクセスについて
場所は豊洲で最寄り駅はゆりかもめの新豊洲駅ですね。自分は有楽町線の豊洲駅から歩いていきました。そんなに遠くなく、歩けない距離ではないかな。アクセスとしては問題ないかと。たぶん15分くらい?ららぽーと豊洲に寄ってから行ったので、正確な時間はアレなんですが。
歩いていると見えてきました。チームラボと DMM のディスプレイが!
駐輪場もあるので、自転車でも行けるですね。
この暑さの中、まぁチャリで来る人はすくないですが。
暑いので、お水をもらいました。入ってすぐ右にわかりづらいのですが、氷で冷やしてあるミネラルウォーターのペットボトルがもらえます。このクッソ暑い中とてもありがたいぃぃ!!!
ただ日本語でしか「水、無料」と書いていないので、海外から来た来場者の方は、わからず近くの自販機でミネラルウォーターを買っているのを見ました。英語で案内があるとなお、良しかもですね。
混雑具合は?
混雑具合ですが、会場は入場の人数を制限していて、入り口近くの設営テントの下で、待ちます。自分が行ったときは7月下旬の14時の回だったのですが、それほど混んでなく、たぶん数十名くらい。あっさり入れました。
会場に入ると日本語と英語のアナウンスが流れ、会場内の説明を聞きます。
これが終わると裸足になって、ロッカールームに向かいます。
着替えをしたい人はあらかじめ、コチラでできますね。
感想
中の展示は 6 点くらいかな。大規模な空間体験型インスタレーションなのと、一点一点の世界に没入して、楽しめるので、数としては程よい感じ。
最初の空間はアイスブレイク用に作られたと思われる空間でまずは、ここで日常を切り離し、心をリラックスさせてくれました。導入としてはシンプルでアナログでいいなと思いました。
昔、現代美術を勉強していた時に、コンセプチュアルアートの価値観がわけわからなくなってしまい、どう表現したら、いいかわからなくなった時がありました。その時、人に何かしら感じさせてることができる作品がいい作品という方程式を作った際に、小さい単位としてはどう感じるか、どう五感(視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)に感じさせるのかと考えたことがありました。チームラボの作品はそのうちの(視覚、聴覚、触覚)にスポットが当てられていて、もちろん彼らの得意なデジタルアートが(視覚、聴覚)を主とするのはあたりまえなんだけど、そこに触覚を入れたことでより感覚が開放され、面白くなっていると思います。普段の身体と空間の境界をあいまいにし、彼らのデジタルアート、ヒカリや音に包まれていると身体が拡張して、まるでデジタルの世界の中に入ったような感覚になりました。電脳やらビットやら。
気づけばあっという間に 2時間半経過! その後に予定があったので、会場をあとにしたのですが、3時間は余裕でいれたのではないかなと思いました。
所要時間は短くて 2時間は見込んだほうが、いいかも。どのくらい浸れるかにもよりますが。
なんというか、チームラボの作品(空間)に圧倒的没入感!!心を開放する空間と演出、精神がすっかりデトックスしました。
情報は入れずに、行ってみるのが、いいと思います!!なので、会場内の写真はネットとかで見ないほうがいいです。
服装は?
一点だけ、服装に関してですが、会場内で一部はひざ下くらいまで、水に浸かるところがあるので、気を付けたほうがいいかも。あと空間演出のために鏡が設営されているので、スカートとかワンピはやめたほうがいいかも。
自分は短パンで行ったので、問題なかったですが、友達は長ズボンを膝までロールアップして、会場内を歩いていました。会場からでるとはしゃぎすぎたのか友達のズボンはびしょびしょでしたw
とは言っても会場内は無料で、ハーフパンツを貸し出してくれるので、更衣室で着替えて、心おきなく楽しめると思います。
まとめ
人が少ないときにまた行ってみたいと思いました。クリスタルユニバースを長時間とかヤバいんでないかと!!
とにかくめちゃくちゃオススメです!!
いつまでやってるかというと2020年秋までのようです。ぜひぜひ期間中にご体験あれ!
お台場のチームラボも行ってこようかなと思うこの頃w
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