人気のクリムト展ウィーンと日本1900 いつ行ったら快適に見れるの?金曜の夜に行ってみた!

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クリムト展ウィーンと日本1900 4月から東京都美術館で始まったこの展示も会期半ば、やはりクリムトは人気があるようで、公式Twitterを見ると入場までの待ち時間は約20分など、入場まで待ちが出ているといざ会場に入っても落ち着いて、絵画鑑賞はできないでしょうね。

公式Twitterで混雑状況がツイートされており、確認ができます。

クリムト展の公式Twitterの写真

そこでやはり平日が狙い目だと思いきや、平日も混んでますね。

クリムト展公式Twitterの写真

ましてや平日仕事をしている社会人にとって平日行くのは基本ムリゲーなのです。だがしかし金曜日は閉館時間が20時までなので、仕事終わりにクリムト展に行くことも可能!

そんなわけで金曜日の仕事終わりにクリムト展に行ってきました。

金曜の会場の混み具合はどう?いざ19時に行ってみると?

東京都美術館に着き、地下のチケット売り場にて、チケットを購入した時、19:05。チケット売り場では前に一人並んでいるくらいで、スムーズにチケットを購入することができました。

いざ会場に入ると最初の目に入った絵画はクリムトの姪の肖像画「ヘレネ・クリムトの肖像」でした。クリムトらしいキワがもわっとしたタッチで髪の毛の質感がすごい。魅入ってしまう絵でした。

クリムトって描写のリアリズムと平面化のバランスが絶妙なんですよね!

でも、まぁ人が多いですね。。。

落ち着いて鑑賞できる感じではないです。その後、順番を飛ばしながら、空いているところを先に見てという方法で鑑賞したのですが、やはりクリムトの油彩画の前には人だかりができていて、なかなか鑑賞が難しい。ある程度の大きさがあるので、ある程度の距離をとって見るべきなのですが、視界に人が入ってくると。うーん。久しぶりに美術館に訪れたのですが、これではなぁ。。と思ってしまいます。

とクリムトが初めて金箔を用いたと言われる「ユディトⅠ」の絵画が!

ユディトⅠ・・・敵将ホロフェルネスの首を手に持ったユディトが胸をはだけた状態で恍惚の表情を浮かべた有名な絵ですね。

これまで画集等で目にしたことはあったのですが、やはり本物はちゃんと見るべきですね。絵の具の重ねた透け具合や金箔にスケッチしたようラインなど、こう描かれていたのかぁとしみじみ。肌の描写の細かいタッチもいいですね!昔、「美術予備校の先生が印刷物や画集じゃなくて本物の絵画を見なさい」って言ってたのですが、どれだけデジタルの技術が進んでもココは変わらないなと。

なるべく空いているところをと進んでいき、B1から1F、2Fと会場を巡回するとあっという間に音声ガイド返却の表示が見えました。

以外に会場はそれほど大きくないのかも。

ちゃんと見ていなかったので、エレベーターを使ってB1に戻り、再度会場に入ります。会場は基本エスカレーターで上がっていくように作られているため、戻るにはエレベーターを使う必要があり。

と!

入り口のクリムトの姪の肖像画のところに来たのですが、メチャ空いてる!!!

絵画の前に1人しかいません。

時間は19:25

落ち着いて鑑賞ができるぅぅぅ!!!

そんなわけで2周目の鑑賞を空いている状態で始めることができました。

「ヌーダ・ヴェリタス」という女性が裸身で足元に蛇が絡まっている有名な絵画もゆったりと鑑賞できました。

時間的余裕があったので、スケッチやクリムトとエミーリエの手紙など見ます。赤のスケッチという赤い小さなメモ帳に描かれた作品の構成のスケッチが落書きのような荒々しいタッチなのですが、作品の構図が完成していて、さすがだなぁと思いました。メモなのに完成度たかいなぁと。あとバランスいいなぁと。

個人的には「女友達Ⅰ」という縦長の絵が思い切った目線の動線とモチーフの姉妹の切り方や黒のコンポジションと平面の模様。バランス感が絶妙すぎて、良かったです。

さすがにこの時間で入っても最後のあたりのローマ国立近代美術館所蔵の「女の三世代」の前は人だかりができてました。

会場からグッズ売り場に出ますが、ココも混んでました!時間は19:50

Tシャツ、バッグ、トートバッグ、ハンカチ、マグネット、金箔入りワイン、メモパッド、画集、クリムトのソフビまでありといろいろあり、一通り見ましたが、特に欲しいものはなかったので出ました。とクリムトのガチャが2台置かれてました。

1回 500円

うーん高い気もするがクリムトのピンバッチってなかなか手に入らなそう。あと形がデフォルメされててキワが金で縁取られていて七宝焼みたいでいい感じ。モチーフはベートーヴェン・フリーズに出てくるモチーフ。500円玉を隣の両替機で作成し、列の3人目に並びました。

前の女性はなんと「黄金の騎士」を出して、「やったー」と小声でつぶやいてました。「いいなぁ~」と思いつつ自分のターン。500円を入れてガチャを回します。「ん?」出てきません。

近くで待機しているスタッフのお姉さんに聞くとガチャの取り出し口を一回閉めておく必要があるとのこと。閉めて開けるとガチャ玉が出てきました。

なんとコレ↓

クリムト展のガチャのピンバッチ

アリババと女性二人でした~。デフォルメされてていい感じです~。が、知らない人が見るとアリババがアリババと思われ無そうで(太った上半身裸体のおばさん?)、普段使いにはむずかしいか?w

もう一回ガチャしたら外れなピンバッチを引きそうで辞めたのですが、もう一回やっておけばよかったと今となっては激しく後悔。多分他のどこかではこのガチャないでしょう。

と思ったら、さっそくメルカリで販売されてました。。。高いけどw

まとめ

クリムト展2019を快適に見たかったら、20時まで開館している金曜の入場制限前の19:20くらいに会場に入るのが良いかと思いました。展示数はそれほどないので、1時間はかからないです。30分くらいあれば回れるかなと。音声ガイド借りてると時間かかるかもだけど。