もっふもふアイランド 田代島

田代島にゃんこ共和国島のえきと猫の写真 Japan
スポンサーリンク

猫島こと田代島に船を降りて上陸をした。

前日の台風通過で海は少し荒れていたけど、田代島の湾内に入る頃にはすっかり落ち着いていた。

島には2つの港があり、大泊港、仁斗田港の順に停泊する。

猫を見に行くならどちらがいいかというと断然、仁斗田港からの上陸をおすすめする。仁斗田港から大泊港まで散歩をしながら、歩いていったが、大泊港は港から急勾配の坂が目の前にあり、猫スポットに行くまでに少しハードなのです。また猫の出現率も仁斗田港からアクセスしやすい箇所に点々とあるので、飽きずに島内を散策することができる。

船を降りた人々はほぼ猫目当ての人々だ。早速、港近くにいた猫の周りに人だかりができる。

港を出て道路沿いに進むとさっそく黒猫と出会ったのでモフってみた。

田代島で初めにあった黒猫の写真

その後にもう一匹が合流してバトル開始

黒猫とハチワレの軽めの喧嘩の写真

9月の下旬に行ったのだが、まだまだ日差しは強く気温も高い。ちょっとした日陰に猫が佇む。

日陰でやり過ごす猫の写真

 

暫く歩くと目の前に海が広がる。

海水はきれい。向こうに見えるのは網地島。台風一過のため、雲ひとつない快晴。

田代島の海の写真

 

建物に東日本大震災時の津波の高さを記した看板があった。人の顔近くの高さ。この島にも津波が来たのだと改めて思った。ここは比較的低地なため、更に高台に逃げる必要があったと思われる。

津波の高さの看板の写真

山道に沿っていくとマンガアイランドという宿泊施設にたどり着いた。芝生の上に猫型のロッジが並ぶ。

宿泊する場合はこちらに泊まることもアリなのかもしれない。自転車の貸出もやっているよう。

ここまで猫の遭遇がなくなってきたので、道を変えてみることにした。

やはり人が少ないところには猫はいないのかもしれない。

しばらく歩くと猫の集落に遭遇。シャム猫と白猫のミックスのハチワレがいた。

猫の集落の写真

子猫率が高かったので、猫じゃらしに簡単に飛びついてくれる。リアクションが高い!

遠慮がないので引っかかれないように注意が必要。

猫じゃらしに飛びつく猫たちの写真

猫じゃらしに興味が津々。

猫じゃらしを見つめる猫の写真

香箱座りをしたかわいい子猫。

香箱座りの子猫の写真

あとここは蚊が多いので虫除けスプレーが必須。猫と遊んでいると容赦なくに蚊に咬まれます。

分岐路の看板。猫神社方面に向かってみる。

分岐路の看板の写真

人懐っこいキジトラ。

人懐っこいキジトラの写真

すっかりハマって寝落ちしそうな一歩前。

マッサージに満足する猫の写真

猫神社に到着。猫は1匹だけ。猫ぽい人形や造形物がたくさん置かれていた。

急坂を下って大泊港へ。

漁港のような見た目。人がいないので静かで落ち着く。買ってきた駅弁でお昼にする。晴天のなか海を前に食べる駅弁はおいしい。

遠くから2匹の年老いた猫がやってきたのでモフモフする。あまり人が来ないからか、寂しがりなよう。

別の道で仁斗田港方面に行こうとしたけど、道が長い間使われていないのか蜘蛛の巣に覆われていたので、諦めてもと来た道へ。

行きでは寄らなかった「田代島にゃんこ共和国のえき」へ寄り道。猫が十数匹、思い思いに佇んでいる。

田代島にゃんこ共和国島のえきと猫の写真

田代島にゃんこ共和国島のえきの猫の写真

帰り際、猫の集落に寄ってみた。昼を過ぎたせいか皆さん、くつろいでお昼寝モード。

猫の集落の写真

爆睡

爆睡の猫の写真

毛づくろい中の猫の写真

猫島の田代島に行ったら自由に暮らす猫たちに会うことが出来ました。

14時くらいの船で軽装で来る観光客もいたので、短時間でも楽しめるかもしれません。

自分たちは10時前のフェリーで田代島に着いて、14時前のフェリーで帰ったので、4時間弱の滞在でしたが、島全体は大きいものの猫のエリアはアクセスしやすく、限定的なので、充分に楽しむことができました。

田代島の地図の写真

 

 

 

 

ブログ村リンク
にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村 旅行ブログ アジア旅行へ
Japan
lagmanをフォローする
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました