台湾旅行でネットするならモバイルWi-Fiがお安いって話

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いまや海外旅行でスマートフォンを使用しない時はない。

ホテルの予約、チェックイン時の確認、Google Mapで行きたい観光地やレストランのチェック、目的地までの最適な交通機関、時刻表の確認、クーポン、SNSなど必要なシーンは多々ある。

Wi-Fiが飛んでいるエリアであればインターネットに接続することはできるが、移動中などは難しいことからインターネット通信確保のため、入国後、通信事業者のカウンターに行って、SIMカードを購入するか、事前にAmazonで購入したSIMを差し込みしてモバイルネットワーク通信を設定が入国後の最初のタスクだったりする。

SIMカードは結構メジャーな手段のため、場合によってはモバイル会社のカウンターに人が並んでいたりする。

あと日本で使用していたSIMカードを外して出国までの間、保管する必要がある。


日本で事前にインターネットで予約する。期間は3~20日間。
レンタルは桃園空港のみの模様。
台北には桃園空港と松山空港があり、LCCはだいたい桃園空港。
松山空港は台北市内の松山という街中にあり、桃園は桃園市という隣の市で小一時間くらいかかる。東京の羽田に対して成田みたいな距離感だったりする。
深夜についた桃園空港で入国手続きが完了し、到着ロビーに出るとモバイルWi-Fiルーターのレンタルカウンターがあったので向う。
24時間営業で利用者も少ないのか、スマートフォンの予約画面を見せてすぐに受け取り完了。
モバイルWi-Fiと充電器が納められたケースを渡された。
台北でレンタルしたモバイルWi-Fiルーターの写真
モバイルWi-Fiの電源を入れてWi-FiのSSIDをスマートフォンのWi-Fi画面で探し、タップしてパスワードを入力。
以後、モバイルWi-Fiルーターの電源を入れるだけでいつでもインターネット通信ができる。
友達やカップル、家族と旅行するならこれ1台で繋がるので、お安く済ませることができる。
たしか、1日、186円
もちろん別行動の予定がある場合は、SIMを購入することをお勧めする。
返すときも同じカウンターで返却するだけ。
モバイルWi-Fiルーターのチェックを受けて、1分もかからず手続きは終了。
出国前に時間を取られることはなかった。
注意点としては桃園空港はターミナル1とターミナル2があるので、自分が搭乗する飛行機のターミナルは間違えないように確認して予約しよう。
今回使用したモバイルWi-Fiルーターはこちら。
少し面倒なのはモバイルWi-Fiルーターを持ち歩かないといけないのと(持ち歩く担当者のみ)、ホテルに帰ったらスマートフォン以外にも充電が必要なこと。
モバイルWi-Fiルーターのレンタルも空港でSIMカードを購入するのもちょっと手間と思う場合は、AmazonなどでSIM購入してから旅行するのもありと思います。
こちらの場合は、入国後、SIM差し替えて設定が必要。入国手続きで待っているヒマ時間を利用して設定してしまうというのもありかと。

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