フィリピン留学に行くべき3つのポイントと留学したから言えること。

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どもーこんにちは、ラグマンです。フィリピン留学に計3回行った私が勧めることを今日は書いてみようかと思います。

計 3回のフィリピン留学で TOEIC のスコアは 860 まで上げることができ、英語のコミュニケーションもできるようになり、現在は外資系企業で働いています。

一定期間、英語を集中して勉強してみたかったら、フィリピン留学はおすすめです!!では行ってみましょう。

まずはフィリピン留学のメリットから

  • フィリピン留学のメリット
    1. 授業料が安いので、コスパがいい
    2. マンツーマンで授業可
    3. フライト時間が短く、飛行機チケットも安い

留学費用が安いので、コスパがいい

まず最初のメリットは他の海外留学(英語)と比較して、圧倒的にコスパがいいです。

留学費用はもちろんピンキリなのですが、自分が行った3校に関して言えば、1か月およそ13-14万円ほど。もちろん授業のコマ数が減らし、1日4コマの授業だと値段は比例して安くなります。あとはスチューデントマネージャーを担当すると安くなったり、授業料は免除といった条件もあります。エージェントや学校によってはキャンペーンを行って通常料金より安くしているところもあるので、興味がある学校を見つけたら、複数のエージェントと学校のホームページを調べましょう。

フィリピン留学のエージェントのホームページを見てみると料金14、15万円前後でおおよそこのくらいです。ちなみに基本的に宿泊費、食事3食込の料金になります。だいたいの学校では食事の提供は平日だけです。まぁ理由は週末は外食する生徒が多いからだと思います。あとは部屋が一人部屋か部屋を数人でシェアしているかと宿泊施設のクオリティで料金が変わり、宿泊の場所がホテルで一人部屋になると18~25万円と跳ね上がります。反対に人数が多い部屋、例えば6人部屋や8人部屋だと料金をだいぶ押さえることができます。そのため、エージェントのホームページで調べていると気づきますが、ほとんど部屋のグレードで留学費用が変わります。あとは長期間留学したほうが安くなるということがありますね。学校のある場所によっても料金も異なります。これに関しては後述します。

  • 1か月の料金は授業料、宿泊費、食事込みの料金
  • 入学金はだいたい15000円が相場
  • 学校で購入する教材費が2000~2500円くらい
  • SSPという語学留学する際には必須の就学許可証が16000円ほど
  • 滞在ビザ代初回30日更新が7800円くらい。
    • ※日本人はフィリピン入国から30日以内は無料です。
  • ACR-I カード(60日以上フィリピンに滞在する場合)が7500円くらい
  • 電気代 使用した分だけ(主にエアコンの電気代っす)
  • 海外旅行保険(必ず入りましょう!!留学期間によってはクレジット付帯でもOK)
  • 食費・飲み代(週末)
  • 旅行費(週末旅行する場合)

留学費用月額以外でかかる費用

  • 入学金                  :15000円
  • 教材費                  :2000~2500円
  • SSP(就学許可証) : 16000円
    • ビザ更新        : 7800円
    • ACR-Iカード   : 7500円

マンツーマンで授業可能!

欧米の留学先を見てみると、基本的にグループレッスンです。なぜなら人件費が高く、高い授業料を払わなければ、マンツーマンで授業は難しいからです。その点、フィリピン留学は人件費が安いので、マンツーマンで授業が可能です。

英語の初級学習者がグループレッスンを受講するのとマンツーマンで受講するのとでは、圧倒的にマンツーマンで受講をすることが効率が良いです。初級学習者同士が集まって、ディスカッションをするとしても、ボキャブラリーが少なく、リスニング力も弱いため、コミュニケーションがままなりません。また学習者それぞれのレベルも異なるため、効率の良い学習方法とは考えにくいです。

マンツーマンで授業であれば、先生対生徒が1対1のため、先生が担当の生徒の習熟度も確認ができます。またウィークポイントやストロングポイントも把握でき、それに沿った授業を組み立ててくれます。そうではない先生もいますが、この間家の整理をしているときに担当の先生から自身の英語のフィードバックが記載された紙が見つかったのですが、なるほど、意外と分析できているなと思ってしまいました。またフィリピン人の講師で慣れていて、教えるのがうまい経験の長けた先生は、一定数います。そのような先生に巡り合うと、英語力を上げるのに捗ります。もちろん、留学中の自己学習は必須ですが。

※先生のレベルやキャリアにもよるので、自分に合う先生がいたら、担当になってもらうよう先生をアサインするスチューデントマネージャーや事務の人に相談しましょう。遠慮はいりません。レベルの高い先生や教え方がうまい先生はやはり人気がありますが。

基本的に1週間に1回か2週間に1回変更ができる機会があるはずです。そのあたりは学校によりルールが異なるので、留学先の学校を探す際に問い合わせをしたり、ホームページで調べてみましょう。

フライト時間が短く、飛行機チケットも安い

フィリピンは日本から近くフライト時間が短いこと、航空券が安いこともメリットですね。直行便のフライト時間は行きは4時間50分。帰りは4時間30分でかなり近いですね。時差も1時間しかないです。近年 LCC も就航しているため、早めに予約をすれば、格安でフィリピンに行き来できます。

日本(主に東京)からマニラ国際空港に就航している航空会社は下記があります。

  • 日本航空
  • 全日空
  • フィリピン航空
  • ジェットスター・ジャパン
  • セブパシフィック航空

フィリピン留学を決めたら、調べること

  • フィリピン留学を決めたら調べること
    1. どのエリアの学校に行くか?
    2. スピーキング、ビジネス英語、IELTS、TOEIC 何に特化する?
    3. 寮生活について(食事、洗濯、学習環境、部屋など)

どのエリアの学校に行くか?

フィリピン留学に興味を持ったら、まずはどのエリアの学校に行くのが良いか調べることになります。フィリピンは7500島以上からなる国ですが、語学留学する学校があるのはある一定の都市にあります。留学エージェントのホームページを調べるとわかりますが、意外とたくさんあり、また日本にはなじみのない地名も多いです。

どこの国でも同じですが、都心部に仕事が多いので、人が自然と集まります。ゆえに人口の割合から都心部に優秀な先生が集まりやすいです。また給料も都心部のほうが良いのだと思います。

語学留学の学校があるフィリピンの主要都市はセブ、マニラ、バギオです。その他にも良い学校の噂は聞きますが、今回はこの3つのエリアにしぼってお話します。

セブエリア

セブはマニラほど都会ではなく、人件費はそこまで高くないですが、学校が圧倒的に多く、日本人にも有名なリゾート地なので、留学に行く方も多いかと思います。先生も一定数集まっています。生徒も多いので、オンシーズンは先生の取り合いもあるとか。いろいろな学校があるので、自分にあった学校を探すのによいかと思います。セブ・マクタン国際空港は日本からの直行便もあり、アクセスの良さも売りですね。いくつかのきれいな海のスポットがあるので、週末の息抜きにビーチに小トリップも可能です。セブ市内から3時間くらいバスで行ったオスロブという村にジンベイザメと一緒に泳げる海もあります!

マニラエリア

マニラの学校に行ったことはないので、わからないですが、学校もそれなりにあるようです。首都なので、給料も高く、法則的にはいい先生が集まってそうですね。首都だけに授業料も高いかも?個人的にはマニラ中心部は、タクシーもぼられるし、あまりおすすめできません。マニラ郊外や少し離れたタガイタイという街の学校のいい噂を聞くことがありますので、調べてみるのも良いと思います。

バギオエリア

バギオは日本人にはなじみのない地名と思いますが、マニラがあるルソン島の北の山岳地帯にあります。標高は1400mほどの高地で1年を通してフィリピンとは思えない冷涼な気候です。したがって留学エリアで唯一熱帯気候ではない土地になります。

バギオは複数の大学のキャンパスがあり、学園都市としても機能していることから、地方なのに比較的優秀な先生も多い印象です。全般的に施設の費用が安い≒留学費用が安く抑えることができるというところもポイント高いです。自身の最初の留学は個室で、2回目の留学は3人部屋でしたが双方とも1か月、13万円~14万円ほど。

タクシーも安く、悪名高いフィリピンのタクシーにおいて、一度もぼられることはありませんでした!そのため、値段的に安心してタクシーに乗ることができます。ジプニーだと 8ペソ≒16円なのでさらに安く移動可能。街も中心部の一本道の両脇にレストラン、バー、カフェ、スーパーが集中しているので、移動しやすいのもメリットですね。反対にあまり遊ぶところがありません。が、その分勉強に集中しやすい環境と言うことができると思います。

バギオを除いてフィリピンはどこも熱帯気候で暑いので、基本的に宿泊する部屋のエアコンは必須です。エアコンを点けると電気代がかかります。フィリピンの電気代は日本以上に高いので、意外と馬鹿になりません。シェアをしていれば、人数割りなのでまだましですが、1人部屋だと日本以上に電気代がかかるなんていうこともあり、予想外の出費に注意が必要です。

スピーキング、ビジネス英語、IELTS、TOEFL、TOEIC 何に特化する?

フィリピン留学をするにあたって、自分は何に特化して勉強するのか、行く前に調べて、目的を決め、行くことをお勧めします。これまで学習していた英語のアウトプットとしてのスピーキングの場なのか。ビジネス英語を勉強し、その後のキャリアで海外就職も念頭に留学するのか、海外に在住あるいは留学のために IELTS、TOEFL のスコアが必要なのか。はたまた TOEIC のスコアをあげるためなのか。

それぞれの学校で特化し、力を入れている学校があるので、自分の目的に合った学校を探すのが良いでしょう。そのためにインターネットで調べることはもちろん、エージェントに相談したり、東京や大阪であれば、学校の説明会をおこなっている学校もあるので、機会があれば、参加し情報収集すると良いと思います。

自身の経験として TOEIC のスコア上げという意味では、フィリピン留学しなくていいのかなというのが個人的な感想です。

私自身 TOEIC のスパルタ校に入学し、1か月半ほど、毎日 TOEIC の模試を受験(韓国式)してました。毎日20単語を暗記し、前日分合わせ40単語テスト、 TOEIC の模試を毎日、受験し、次の日に前日のテストの復習を行ってましたが、これは日本で教材買い込んでできることと思いました。TOEIC のリスニングの勉強は教材を流すので、一人でもでき、フィリピン人講師にやってもらうことがもったいないと思いますし、文法の授業も、日本語で書かれた良質な参考書を読んだほうが、効率的です。もちろん、毎日コンスタントに自分にとってのライバルのような生徒もなしにこのルーティンを自分の意志だけで行うというのは、精神的に厳しいものがあります。
フィリピン人講師と英語で会話をしてスピーキングを延ばすという面もありますが、TOEIC に特化するので、スピーキングコースを受講した時より、時間はありませんでした。1か月、14万円ほどの費用を考えると日本で日本語の良質な参考書や公式テスト、模試を買ってやったほうが圧倒的にコスパと効率がいいと思います。
これらTOEIC の教材を買いまくっても大した値段にならないと思います。ただ自分に甘い人、厳しい環境で自分を追い込み、短期間で TOEIC のスコアを取る必要があるという人には良いと思います。

余談ですが、日本で TOEIC を受験する場合、受験後、結果のスコアが手元に送られるのは約1か月後ですが、フィリピンで受験すると1週間後に結果のスコアが送られてきます。また日本で受験するほどのお金もかからないので、TOEIC のスコアが欲しい人は、フィリピンに語学留学中に TOEIC受験するのはおすすめですね!

寮生活について(食事、洗濯、学習環境、部屋など)

寮生活については毎日を過ごすところになるので、気になるところですよね。実際に留学してみて、気になったことを書いてみますと、食事はかなり大事です。勉強のモチベーションにつながります。フィリピン留学した際、韓国資本の2校と日本資本の1校に留学したのですが、韓国資本の1校の食事がひどくて、これにはまいりました。

食事について

あきらかに経費削減した見た目の食事で味も美味しくないのです。その中で唯一キムチはまぁまぁ美味しかったので、ほぼ毎日キムチでごはんを流し込む生活。金曜日の夜は生徒全員外食に出かけるという事態でした。食事の情報は、可能であれば、複数のエージェントのホームページで、情報を取りましょう。因みにその韓国資本の学校は風の噂では、つぶれたそうです。

洗濯について

洗濯については、洗濯桶に洗濯ネットに放り込んでおくと、当日夜には仕上がっているクリーニング屋システムと洗濯機で自分で洗うスタイルと桶で手洗いするスタイルの 3 つがあります。

  1. クリーニング屋パターン
  2. 洗濯機で自分で洗うパターン
  3. 桶で自分で手洗いするパターン

が、断言します。おすすめはクリーニング屋システムの一択です。せっかく限られた期間で留学しているので、英語学習に集中すべきであって、洗濯に自分の時間を使うのはもったいないです。フィリピン留学のメリットは上で書いた3つのことですが、普段の家事や雑務は一切せず、勉強に集中するということができる最高の環境です。

クリーニング屋システムの場合は基本、留学費用に含まれているケースが多いです。別料金であってもキロ単位で請求なので、そこまで高くないはずです。

学習環境について

学習環境については、自習ができる静かな場所があることが前提です。この点は自習室があるか、またはそういった場所があるのか、実際に留学に行った留学生の感想や声を聞いて調べましょう。「フィリピン留学」で検索すると複数の元留学生の感想やレビューを見ることができます。静かな自習室があるとそれだけ勉強が捗ります。料金を抑えるために6人部屋にしても、自習室に行けば静かに勉強ができます。

部屋について

部屋については、ホテルの豪華な個室から、2人部屋、3人部屋、6人部屋とピンキリですが、個人的な感想だと、勉強に集中する場合、部屋に戻るのはシャワーを浴びるときと寝る時だけです。なのでそこまで個室の重要性はないのかなとも思います。もちろん良質なベッドがあればいいのですが、フィリピンなのでそこまで期待はできないですね。あとは同居人がいびきをかく人でなければ良いのですが、こればっかりは運かと思います。幸いいびきをかく同居人には当たりませんでしたが、やたらと寝返りを打つ同居人が二段ベッドの下にいたので、何度か夜中に起こされるということはありましたが、その同居人は先に留学に来ていたので、実質10日間の我慢でした。

平日外出禁止令について

これについては人によっては苦痛になりえる縛りだと思いますが、逆にいつでも外に出れてしまうと平日の夜に勉強せずに外で遊んでしまう等の諸刃の剣です。平日外出禁止であっても、施設内に購買やコンビニ未満のお店があることがあるので、たいていの買い物は済ませることができます。平日外出禁止であっても勉強に集中できるので、良いと思います。また1日勉強して夕食食べて、シャワー浴びて、その後寝るまでそんなに時間はないですね。出かけるくらいであれば、休んだり、復習したほうが圧倒的に良いです。その分週末にリフレッシュするという生活パターンでメリハリをつけるのが良きかと。

行きたい学校が見つかり、スケジュールを立てたら、すぐ予約すること!(大事なこと)

自分が留学した2014年でも人気のある学校はすぐに予約がいっぱいになり、問い合わせをした段階で数カ月待たないと空きがないと言われ、行きたくても入学できないということがありました。近年、フィリピン留学はこれまで説明したメリットがあり、また周知度も上がってきて、フィリピン留学する日本人は増加しているため、より、早く満員になることは、多くなってきていると思います。

社会人の場合、なかなか長期間の留学をするのに難しく、苦労してスケジュールが作れたとしても、行きたい学校に空きがないからスケジュールを変更するということはなかなかできないと思います。

そのため、フィリピン留学が気になったら、早めに調べ、スケジュールを作り、申し込むというプロセスを踏む必要があります。

もちろんそれと並行して、単語の暗記、文法学習、リスニング等の日本にいる間の自己学習を行うことが英語上達の早道であり、フィリピン留学の準備でもあります。

まとめ

これまで述べてきたようにフィリピン留学はコスパ、マンツーマン授業、日本からの距離と時差とおすすめできるポイントがたくさんあり、英語の上達をしたい、英語でコミュニケーションをしたいというモチベーションを持っている方にはおすすめの方法です。

最初の留学は2カ月間でしたが、EOP≒English Only Policy(英語のみしか話してはだめというルールの学校)であったため、留学が終わる日近くには寝言まで、英語になっていたという笑えるエピソードもありました。

まとまった期間でこれだけ集中し、英語を学習する時間は人生でなかなかないと思いますので、機会があったら是非、英語学習方法の一つといて、フィリピン留学に行き、それぞれの英語学習の目的を達成してみてはと思います。
そのために事前に複数の留学エージェントサイトで調べることが肝要です。また実際の留学生の声をまとめた フィリピン留学ラジオというサイトがおすすめです。自分も留学前に気になっていた学校の留学生の声を聴いて参考にしました。エージェントサイトと異なり、直接損得がないため、中立な立場で留学生の本音に近い、学校の Pros and Cons(長所と短所) を聞くことができます。